ここの続き。
こういう人もいたそうで:wikipedia:メアリー・アニング これの化石を発見したんだ:wikipedia:イクチオサウルス
一般に、おかしな世界を構築する哲学者は、それが本当の世界だと信じ込むようになる*1
こういう説も:シマウマの縞がある理由|朝礼deポン!ためになる話題|NECネクサソリューションズ
wikipedia:中立進化説(本書では中立選択だったが。)
動物たちが多様であるのは、多様な課題を解決しなければならないからだ
wikipedia:適応度 英語ではfitnessか。やっぱり(カタカナ英語と同じように)健康という意味があるんで、勘違いしないように、みたいなことも書かれてた。
その筋*2の人には有名なのかな?:「暗黒星雲」フレッド・ホイル - SF(空想科学物語)
中身のない「かもしれない」を提案するのは自由だが、それはとりたてて役には立たない
うーん、オラも(昔は)よく「かもしれない」を連発していたような記憶も…(「かもしれない妄想」と罵倒された記憶も…)
こんな本も:【文庫】脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか | 草思社
唐突に出てきたんで、ようわからん…:サルでもわかるプライス方程式|小田亮*3
(たぶん図書館で)見かけた記憶はあるが、未読だったかな?:赤の女王 性とヒトの進化
こういうのもあったのか:世界初、DNA的に「3人の親をもつ赤ちゃん」のいま | WIRED.jp
wikipedia:ケンタッキー州(のある法律?)では
「動物」を「人間以外のあらゆる温血動物」
と定義してるんだと。つまり爬虫類や魚は(ケンタッキー州では)動物じゃないんだとさ…
wikipedia:動物の主要な特徴は、
- 運動
- 感覚
- 消化
- 生殖
- 生理機構(動物を「機能させる」何らかの内部機構)
だそうだ。まぁ私たちが思いつくどんなルールにも、あまりにも多くの例外があるそうだが。
LUCAはWikipediaではこうなる:wikipedia:共通祖先 関係ないが、こういう曲もあるらしい:Luka〜スザンヌ・ヴェガが紡いだ幼児虐待をテーマにした名曲|TAP the NEWS|TAP the POP
wikipedia:反響定位を利用するから、イルカの脳はむしろコウモリのそれに似てるんだと。この記事は関係ある?:人にもできる! 音で周囲を知覚する「反響定位」のしくみ | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト*4
進化には圧力と競争と欠乏が必要
動物が動くのは、動けるからではなく、動く必要があるから、だそうだ。確かに、カラスとかを追いかけても、あいつら出来るだけ飛び立とうとはしないもんね。身に危険が及びそうになってどうしようもなくなったら、しょうがないなぁという感じで飛び立つ。
師走はタコも忙しい?水中を高速でスタスタ歩く – カラパイア
第6回 アザラシの風変わりな休息法 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
こんな記事もあった:師走はタコも忙しい?水中を高速でスタスタ歩く – カラパイア
こんな話も:気になる科学コラムサイト「飛べないといわれた昆虫のロボット・ショック」のページ(「理論上」飛べないはずだ)
文庫 脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年 (草思社文庫 ウ 2-1)
いわゆるクラゲとは別物だと:wikipedia:有櫛動物(クシクラゲ)
「泳ぐ」という動作は解明されてないこともあり結構複雑なんだと。ググるとこんな記事ヒットしたが:機関誌『水の文化』77号 みんな、泳いでる? │ミツカン 水の文化センター
こんな記事も:第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか? | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
ヘビは「足をなくしたトカゲ」だそうで、ググったらこういうトカゲもいるんだと:ヘビ? トカゲ? 進化の過程で四肢をなくし、再び取り戻した例外的な生物 |ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
速いのが良いこととされてるのは、有限の資源である時間を節約できるからか。でも「急がば回れ」*5
ミミズは、(空気が通る)穴を作るだけじゃなくて、実際に土も食べるんだ:【七十二候】良質の土を生み出すミミズの力 - ウェザーニュース
wikipedia:棘皮動物 昔は左右対称だったの?
生命の本質はエネルギーを拡散・希釈することではなく。一か所に集中させることにある
コオロギの鳴き声は(一般的に)コロコロ…か。:鳴き声検索 ちょっと違うような気もするが(記憶にあるのが北海道だから?)
wikipedia:スペクトログラム こういうソフトもあるみたいだが:【藤本健のDigital Audio Laboratory】無料ソフトでオーディオ分析。「Sonic Visualiser」で何ができる?-AV Watch
コウテイ…とは別なんだね:wikipedia:オウサマペンギン/wikipedia:ネズミカンガルー科
wikipedia:嗅覚の定義を広げて「周囲の環境の化学物質を感じ取ること」とするなら、嗅覚を持っている細菌すらいるんdと。
進化は単純な解決策の上に複雑な解決策を構築する
地球は進化の実験場
そえば「♪この世はでっかい宝島…」って歌があったなぁ。
「イルカは特別な動物である」はどこまで本当か: 動物の知能という難題
世界は問題に満ちている。…世界は「予測不可能」なのだ。
人間の測りまちがい 上: 差別の科学史 (河出文庫 ク 8-1)はwikipedia:g因子 (計量心理学)などない、って話か:S・J・グールド『人間の測りまちがい』について
動物の知能は、さまざまな知覚とさまざまな知覚スキルを統合して外界を理解し、予測することにかかわっているようだ
こういう話は教員免許を取る時におベンキョーしたんだっけ?:一般知能因子(g)と特殊知能因子(s) - 臨床発達心理士キーワード - atwiki(アットウィキ) 何か聞き覚えはあるんだが、具体的な意味はわからん…
歯医者さんに言わせるとwikipedia:歯垢とwikipedia:バイオフィルムは違うらしいが:歯垢とバイオフィルムの違い|今日から始める口腔ケア|日本訪問歯科協会 でも本書でもWikipediaでも同じようなもん?
wikipedia:創発 要するに全体が部分の総和以上のものになる、ってこと?
著者の研究対象はwikipedia:ケープハイラックスだそうだ。
「ハミルトンの法則」をググったら、これになった:wikipedia:血縁選択説*6
進化的適応度は、その個体の形質だけでなく、同じ集団内のほかの個体の行動にも依存する
wikipedia:囚人のジレンマは、まとめると「協力という最善の解が必ずしも安定な解ではない」ということだそうだ。
協力は協力を生む
犬のプレイバウってなんだろう?プレイバウの意味や他の仕草|MOFFME
イルカは実はおっかないの?:ここまでわかった イルカとクジラ 実験と観測が明らかにした真の姿|Mr.Sayonara
「文化」は
集団内で長期に保存される情報
だそうだ。間違っても○倫ではないね…(このネタ、もうやめようか?)
wikipedia:コミュニケーションは、(受け手ではなく)送り手に利益がないと発達しないそうだ:コミュニケーションは送り手が得すること - ウェブ1丁目図書館
wikipedia:自転と公転の同期(潮汐ロック)
鳥の鳴き声も、森林ではピッチの速い(≒音の高い)単純なさえずりが効果的で、逆に草原ではメロディアスな美しいさえずりが適しているんだと。こんなのもあるから:バードリサーチ鳴き声図鑑| バードリサーチ / Bird Research あとで研究してみる?もっとも、今の環境では音の(正確な)再生は難しいんだが…オラ耳も悪いし…
地球上の動物はほとんどwikipedia:磁場の歪みは感知できない、とか言ってたが、ググったらこんな記事もあるんだけど…:「渡り鳥」の磁場感覚、哺乳類にも存在すると判明 | WIRED.jp
(英語ワカラン…)
コストのかからないメッセージは信頼できないことが多い
ネットの世界が好例だそうだ。
「親敵効果」って、ググってもwikipedia:毒親の記事ばかりヒットしてようわからん…(そういう専門用語はあるっぽいが)。
シグネチャーホイッスルというのも:イルカは“名前”を呼ばれたら反応する | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
wikipedia:マラード電波天文台/wikipedia:動物園仮説
オロニムっちゅーのもあるそうで:空耳の科学 - エキサイトニュース - Tak Hの日記*7
人間にしか備わってないとされる言語以外のものー道具、文化、感情、計画性、ユーモアーは、おそらく動物たちにもある
時間の直線性は私たちにとって避けがたい人生の現実である
物理屋(崩れ)的には、こんなのあるョ、とか言いそうだ:wikipedia:時間の遅れ
たぶんこれのことだな:wikipedia:ミンガン/wikipedia:シンタックス/wikipedia:競争排除則/wikipedia:TRAPPIST-1e/wikipedia:ジップの法則
こんなのもあるんだと:wikipedia:異星言語学
情報理論においては複雑さとwikipedia:ランダム性はほぼ同じである
wikipedia:アナトーリイ・ドニェプロフ(蟹が島を行く)
人類は地球を破壊したが、宇宙はまだだ、とかいうので、ググってみたらこんな本ヒット:「100兆年後、宇宙はどうなる?」専門家の回答がすさまじく衝撃的だった! | 早回し全歴史 | ダイヤモンド・オンライン でも人類の欲望(あるいは想像力)と宇宙、どっちが大きいかなぁ?
wikipedia:コミュニケーションは、(著者の定義では)送り手に利益があってこそ発達するんだと:コミュニケーションは送り手が得すること - ウェブ1丁目図書館
wikipedia:自転と公転の同期(潮汐ロック)
「渡り鳥」の磁場感覚、哺乳類にも存在すると判明 | WIRED.jp
予測できれば怖いものなし!? 過剰な恐怖を抑えるための仕組みが解明される | ギズモード・ジャパン
「親敵効果」というのもあるらしいんだが、ググってもイマイチようわからん…
イルカは“名前”を呼ばれたら反応する | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト(シグネチャーホイッスル)
wikipedia:マラード電波天文台 ググったら世界各国の電波天文台についてこんな記事も:Google Mapで見る天文名所めぐり「電波望遠鏡編」
言語を生みだす本能(上) (NHKブックス) 言語を生みだす本能(下) (NHKブックス) は昔図書館で見かけた記憶はあるんだが、見ただけ~?著者の考えとしては、
連続的なシグナルが最終的に言語に進化していく可能性があるのかないのか判断できるほど、イルカやオオカミのコミュニケーションについてじゅうぶんにわかっていない
だそうだ。
オロニム oronym ぎなた読み - 御光堂世界~Pulinの日記
道具や文化、感情、計画性、ユーモアといったものは(おそらく)動物にもあるんだと。最後の砦は言語だが、手話を使えばチンパンジーとは(ある程度)意思疎通できる、という話もあったような…:チンパンジーの「手話」を一部解読、英研究チーム 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
進化というのは生物種を何らかの目的に向かって「押し上げ」るものではない
wikipedia:ニッチ(競争排除)
地球外生命体がどのようなものであるか理解しようとする私たちの挑戦は、正しい疑問を探す旅でもある
これまた昔図書館で見かけた記憶も:シマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源 ってゆうか、読みかけ放置プレイ…:シマウマの縞 蝶の模様 - た-くんの狂人日記
[あとで読む]:【人工生命】人類は「生命」を作り出せるのか? 進化の仕組みを解明し、さまざまな分野に貢献するための研究領域|スタディラボ
私たちは宗教や政治のイデオロギーにいつまでも黙って従う必要はなく、それが自分に合っていないことに気づいたら、方向を変えることができる
こういう本も: ミーム・マシーンとしての私 上 ミーム・マシーンとしての私 下
120歳を超えて生きるための秘訣?──体内のナノロボットだ | WIRED.jp ところが、死は進化にとって不可欠なんだそうだ。まず、先の世代が後の世代に場所を譲らないと物理的に空間が足りなくなる、また、世界は変化に満ちているから変化に適応した新しい世代に変らないと絶滅の危険がある、そして最後にして最大の理由が生命はトレードオフに満ちている、からなんだと。まぁこの件に関して下手なことを書くと(自主規制)
昔ブクマしてるが…:アンテキヌスの男たちが迎える壮絶すぎる最期 自分の死と引き換えに「未来」という種を残す | 雑学 | 東洋経済オンライン
こんなのもあるんだ:ケプラーの夢 (講談社学術文庫 687) wikipedia:夢 (小説)
違うんだと:英語で「人」や「人々」を意味する person(s) や people(s) の微妙な違いと使い方 | オンライン英会話のWeblio英会話コラム(英語での言い方・英語表現)
スイスとかオーストリアでは、動物は「物」ではないとする法律があるとか。スイスに関してはこんな記事:世界で最も厳しい動物保護法を課すスイス - SWI swissinfo.ch オーストリアはこんな記事?:動物愛護先進国ドイツ・オーストリアの動物保護法とペット事情⓵ 「安易な飼い主」を作らない流通規制
これは読んでた:動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか - た-くんの狂人日記
すべてのイヌはニホンオオカミの祖先から誕生? 遺伝情報で迫る起源:朝日新聞デジタル
科学の仕事のひとつは、確立された真実を覆し、新たな真実に置き換えること
裸のサル: 動物学的人間像 (角川文庫 モ 3-1) マンウォッチング〔文庫〕 (小学館文庫 モ 1-1) 社会生物学 合本版
人間社会の発展には戦争が必要だった、とかいう説もあるそうなんだが、参考文献の邦訳が無さ気なのは、wikipedia:日本国憲法第9条(むしろ前文だったっけ?)に反するからかなぁ?ま、確かに邦訳があったとしても買う気はないが。
著者はwikipedia:新スタートレックをSF界のシェークスピア作品だと考えているそうだ。最近見てないなぁ…ま、そもそもテレビないんだが…
最後は、
場合によっては、厳密解を求めるよりも近似解を探し求めるほうが正確なのだ
と結ばれていました。
(という訳で、この最後の引用部分も一部脚色があります…)
長い記事だね…疲れた(*﹏*๑)疲…
*1:wikipedia:J・B・S・ホールデンの言らしいが。
*2:?
*3:ナナメ読みではようわからんから、オラはサル以下ってことか…
*4:昔ブクマだけはしてたようだが(全く)記憶になし…
*5:身をもって思い知ったたーくんなのでした…
*6:これ自体は前にも出てきたようだが。
*7:この本昔読んだけど、読み飛ばしてたようで…:空耳の科学 - た-くんの狂人日記