た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

不自然な死因

 図書館で見かけて?

 ググったらHONZの書評があった:『不自然な死因』ふだん知ることのできない法医学の世界 - HONZ

 wikipedia:アレキサンダー・ポープの詩の一節をググるとヒット:アレキサンダー・ポープの一節 | さかい動物病院|院長ブログ

礼節がなければ、真実を受け入れてはもらえない。

 

地平線は不思議な友達だ。いつもそこに、空と地の間にそっとあるのに、そばに寄ることも触れることもできない。

 wikipedia:en:Hungerford_massacre

 確かに一般に学校って独特のにおいがあったか。もうあんまり覚えてないが…レッドカードくらったし…

 著者曰く、検死・解剖の依頼に同意するのは、とても思いやりのある行為だそうだ。それによって、ほかの患者を助けることにつながるから。

感情は、検死室にふさわしくない

 google:気管支肺炎は「老人の友」だそうだ。

 こういうのは:カッパープレート体 Copperplate  - カリグラフィーパラダイス 言葉で説明されるより例を見れば一発でわかるとは思うが。

 wikipedia:病理学は、病気を細部まで徹底的に研究することで理解する学問、とのこと。

 google:痙笑

は、ググる破傷風の記事ばかりヒットするけど、本書では、wikipedia:ストリキニーネの引きつり笑い、とあった(Wikipediaにも書いてあるが)。

 俗に言う心臓発作って、心筋梗塞のことなの?

血液はただの赤色ではない。深紅色だ。

 「痛みは感情の醜いきょうだい」だそうだ。

 という訳で、それなりに面白そうではあるんだが、ブ厚くて重いのと、貸出延長手続きを忘れてたのとで、読みかけ放置…