た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

メンタルクリニックの社会学

 図書館で見かけて、だと思う。

 冒頭で宣言してたのは、wikipedia:社会学というと、wikipedia:マックス・ヴェーバーwikipedia:エミール・デュルケームの名前が挙げられることが多いが、本書ではwikipedia:ゲオルク・ジンメルの考察に軸足を置く、ということだそうで、素人的には違いはわからん…「都会人」とかいう用語もあるそうだが:大都市と精神生活(PDF) またこれも:wikipedia:形式社会学

 そもそも「メンタルクリニック」は和製英語だそうだ:和製英語の話・医療関連用語編 ㉜ 「マリッジブルー」「メンタルクリニック」「モスキートーン」 - 医療用語集 tttake’s diary もっとも医療の制度は国による違いも大きく、単純に言葉を置き換えることは出来なさそうだが。

 wikipedia:アンソニー・ギデンズの後期近代とかいう用語もあるの?:sociological gerrymandering: 後期近代とは

 こんな(研究)雑誌もあったそうで:不二出版 : 変態心理 〔大正6年~大正15年刊〕 全34巻・別冊1 〔復刻版〕 ヘンタイバンザーイ?

 こういうのもあったんだ:森田療法とは | 東京慈恵会医科大学 森田療法センター ブラタモリ - NHK で行ったりしないかな?

 20世紀初頭、「神経」は

漠然とした精神の狂ひや不調のこと

を表す言葉として広く用いられていたそうで。対して「狂気」は

経済的貧困や没落、失恋などのショッキングな出来事によって「発狂」や「きちがひ」になってしまったという文脈で

語られたんだとか。

 wikipedia:呉秀三は、

我が国何十万の精神病者は、実にこの病を受けた不幸の他に、この国に生まれた不幸をも二重に背負わされていると言うべきである

という言葉を残しているそうで。

 wikipedia:生活臨床

 (成り行き上)オラも通ってるけど、wikipedia:心療内科という診療科ができたのは1996年だそうだ:心身医学とは | 一般の皆さまへ | 日本心身医学会 確かに、昭和の時代はそんなのなかったよね。

 wikipedia:日本航空350便墜落事故*1って「機長の精神的な変調が以前からあった」ですか…

 これは記憶に薄いなぁ…:wikipedia:電通事件

 メンタルクリニックのある場所は、質屋のある場所に似てるんだと。確かに、オラが今通院しているクリニックの隣(のビル)にも質屋があったような気が…

 wikipedia:グスタフ・クリムトの絵とか言われてもわからん…

 wikipedia:北新地ビル放火殺人事件は被疑者死亡ですか…

 こういうのもあったそうで:wikipedia:ローゼンハン実験

 wikipedia:アーヴィング・ゴッフマンは精神病院のことを

多数の類似の境遇にある個々人が、一緒に、相当期間にわたって包括社会から遮断されて、閉鎖的で形式的に管理された日常生活を送る居住と仕事の場所

と記述しているそうで。

 wikipedia:パノプティコンを最初に考えたのはwikipedia:ジェレミ・ベンサムですか。

 「精神病は脳病である」というのをググるWikipediaではこれ:wikipedia:精神医学 またこんなPDFも:精神障害は脳の病か?心の病か?ストレスの病か? 

 wikipedia:エスノメソドロジー wikipedia:ラベリング理論

 オーウェン・ウーリーという人によると、精神医学の歴史は熱狂/失望のサイクルなんだとか。

 wikipedia:精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)はⅢが象徴的な出来事なんだと。確かに目にするのはⅢ以降かもしれない(Ⅰ・ⅡはWikipedia以外では目にした記憶ない…)。

 うーん、昔何かの本で見かけた記憶はあるんだが:wikipedia:社交不安障害*2

 wikipedia:化政文化とかわからん…/これまた知らニャイ…wikipedia:千里眼事件

 CBT*3というのは時々目にするが、他にもいろいろあるらしい:セラピストのためのエクスポージャー療法ガイドブック:その実践とCBT、DBT、ACTへの統合 どうせならTNT*4も統合してドカーンと一発やってみよ?

 こういうのもあるそうで:自己のテクノロジー: フーコー・セミナーの記録 (岩波現代文庫)

 wikipedia:チャールス・ブースのこれ:社会地図の元祖と言われる「ロンドン貧困地図」とは? | 幻冬舎ゴールドオンラインの結果をまとめると、

貧困は怠惰や無能といった個人的な要因のみならず、雇用状況や生活環境といった社会的な要因によっても生じる

んだとさ。

 「google:飽和した自己」とかいう用語は、ググるとPDFがチラホラ…読んでる元気ないから、リンクは略…

 「受療」という語を見かけて、普通「受診」って言わないか?と思ったんだが、wikipedia:厚生労働省の文書でも両者入り乱れているようなので、どっちもアリなのかなぁ?

 元ネタ(本)があったらしい:毒親の意味・元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」

 心が疲れやすくて生きづらい…それは「HSP」かもしれません | 睡眠・休息・メンタルケア | サワイ健康推進課

 単なる子どもっぽい大人、じゃなかったんだ…:アダルト・チルドレンってなに?

 wikipedia:医療化

 これまたググるとPDFがチラホラ…google:トラブルのミクロポリティクス

 またもやこういう本も:「曖昧な生きづらさ」と社会 - 世界思想社 治療文化論: 精神医学的再構築の試み (岩波現代文庫)

 ググったらヒットした:蔓延するうつ病と精神医療の現在――北中淳子インタビュー:『エクリヲ vol.13』「鬱の時代へ――失調と回復の哲学」 – ecrit-o

 wikipedia:シンボリック相互作用論*5

 薬に頼らずに、自助努力で禁欲的に対処すべきという規範的な意識をもつアメリカ人の態度は薬理学的wikipedia:カルヴァン主義と呼ばれたそうだ。

 wikipedia:東畑開人曰く、「日本的心理療法」の原型は「認知行動療法をトッピングした精神分析もどきのユンギアンフレイヴァ―溢れるロジェリアン」なんだと。まぁ、シロウト的には何のこっちゃわからんが…

 こんなのもあるんだと:“FAP療法”とは何か?トラウマや難しい悩みを解決するための療法 wikipedia:繊維強化プラスチックかよ、と思ったが、を間違えた…

 プラセボ効果(プラシーボ効果)とは | 製薬業界 用語辞典 | Answers(アンサーズ)

 wikipedia:アノミー【社会学を学ぶ】エミール・デュルケームの「自殺論」、「聖と俗」、「機能主義」とはなにか?意味

本来精神科の薬っていうのは、じわじわ効いて気が付いたら良くなっているのがいい薬

 「新クレペリン主義」とググると、これヒット(まだ読んでない…):精神障害はひとつながり | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

 こういうのもあるんだって:精神疾患を客観的に評価、NIRSでうつ症状を鑑別:日経メディカル 慎重な対応を求める日本うつ病学会 Japanese Society of Mood Disordersの声明もあるらしいが:双極性障害およびうつ病の診断における光トポグラフィー検査の意義についての声明(PDF)

 ふーん、最新版ではwikipedia:アスペルガー症候群の文字は消えたんだ:ハートクリニック|こころのはなし

wikipedia:発達障害は厳密に定義される精神医学の用語というよりは、特定の思考、情動、行動の傾向を包括した総称名詞として用いられることが多い

 こういうのもあったんか:リタリン騒動の顛末 - クリニック西川 クリニック西川 オラは、このころにはもう止めてたっけ?

汚れた心も心のうち

 wikipedia:医原病 wikipedia:イヴァン・イリイチが考え出した言葉なの?

 最後にあとがき見たら、本書も博士論文をベースにした書籍ですと。ちなみにお値段(現在のレートで)6牛丼強…ま、オラは図書館がないとこういう本は読めませんな…

 

*1:「機長何をするんですか」とググるとヒット…

*2:SAD-NETとかいうサイトもあったらしいんだが、リンク切れ…

*3:そもそも認知行動療法(CBT)ってなに? | NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター

*4:wikipedia:トリニトロトルエン

*5:パースペクティブwikipedia:パースペクティブ (曖昧さ回避)から観点・視点という意味かなぁ?