た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記(感想文との説も…)

本当の戦争の話をしよう

 確かある日の今日の返却本の書架から。

 文庫にもなっているようで。本当の戦争の話をしよう (文春文庫)

 Wikipediaにも書いてあるが、著者(wikipedia:伊勢崎賢治)は自称紛争屋だそうだ。

 日本のプレハブ住宅(wikipedia:プレハブ工法)は世界では KOBE HOUSE と呼ばれてるんだとか。

経験とは、そもそも、その個人の主観というプリズムで見たスナップショットの連続

なんで、(著者の世界では?)経験者はあまりあてにならないんだとか。

 wikipedia:砂川闘争ってwikipedia:砂川市とは関係ないんだね…

 これまた著者の世界ではwikipedia:PCSはPeace and Conflict Studies。

 そーえばシンゾーwikipedia:積極的平和主義なんて言ってたが、もともと平和学 - Wikipediaでの述語なんだね。

 wikipedia:構造的暴力

 wikipedia:竹島問題とかwikipedia:尖閣諸島の問題は、英語ではconflictなんだそうだ。wikipedia:北方領土問題はどうなんだろう?と思ったら、Wikipediaではdisputeって書いてあるなぁ。違いについては、ググるとこんなんヒットするが:今日の英単語 - conflict / Dispute|keinyan|note ってことは、北方領土問題には行動が伴ってないってこと?確かに日本地図の最北端はたいてい宗谷岬になってるが*1wikipedia:択捉島を日本の領土と主張するなら最北端は択捉島の先端になるんだよね…

 一説によると、テロリスト一人を殺害するのにwikipedia:巻き添え被害が50~60人犠牲になるんだと…

 著者は、最初に行った外国:wikipedia:インドで人生を狂わされたそうだ。確かにそういう話は時々見かけるが:インドに行くと人生観変わるってホント?|NIKKEI STYLE

 こういうのもあるんだ:wikipedia:軍統合情報局 インドは?と思いググると、こんな記事ヒット:世界の諜報機関ベスト20【危険な"武闘派"ランキングも!】 - Japan PI 日本と前後する順位、というのは判断に悩むなぁ。と思ったらインドは別な組織が第2位か。

 wikipedia:テロリズム wikipedia:アメリカ国防総省による定義は、

テロ行為とは、「政治的、宗教的、もしくは特定のイデオロギーに基づいた目的のため、特定の政府や社会に対して恐怖を植え付けるべく、違法な暴力の使用、そして威嚇をおこなうこと」

だそうだが。でも、一方が他方を主観的に命名するものでもあるんだと。

 こんな人もいるんだとか:PEACEBOAT - クルーズ - 第33回ピースボート「地球一周の船旅」(トム・ハイランド)

人間を、その人権を考えずに殺すには、「テロリスト」と呼べばいいのです

ググってみたらこんな記事もあった:「テロとの闘い」における人権侵害 : アムネスティ日本 AMNESTY

人をまとめるには、共通の敵が必要

そういうので団結したグループは長続きしないそうだが:「共通の敵」で団結したグループが長続きしない理由 | Un Jour

 wikipedia:ターリバーン

世の中は、結局、原則論とご都合主義のバランスで動いてゆくのでしょう

 こういう本も:戦時の嘘 『戦争プロパガンダ10の法則』 - HONZ

ベースにあるのは、1928年にロンドンで出版された名著『戦時の嘘』

 名前は見かけたことがあるけど:wikipedia:藤田嗣治 美術は No fitting と避けてばかりいないで、ベンキョーする?:自画像から戦争画、宗教画まで。 藤田嗣治の画家人生に迫る (1/1) - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト あとこの人の名も:wikipedia:原弘 記事はこの辺?:昭和のデザイン史に名を刻む男たち。対外宣伝グラフ誌「FRONT」を紐解く | nostos books ノストスブックス

 wikipedia:安全保障のジレンマ wikipedia:安全保障化 wikipedia:ナイラ証言 wikipedia:天安沈没事件

 国連は官僚組織だそうだ:国連の日本人ナンバー2が語る、「世界の不条理」に私が教わったこと | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) そらそっか、という気もする。

本当に怖いのは、武器そのものより人間なのかもしれない

武器は所詮道具ですから。

 こういうのもあるんだと:「保護する責任(R2P)」とは何か?――国家主権を問いなおす新たな国際規範/政所大輔 - SYNODOS

 こんな本もあるの?:【書評】『戦争と戦争のはざまで ― E・H・カーと世界大戦』山中仁美著 佐々木雄太監訳・吉留公太・山本健・三牧聖子・板橋拓己・浜由樹子訳(ナカニシヤ出版、2017年) | 研究活動 | 東京財団政策研究所

 wikipedia:ルワンダ虐殺

正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、およそ50万人から100万人の間

これが(いわゆる)大量破壊兵器とかで、ではなくて、wikipedia:マチェテなんかでなされた、っていうんだからね…

銃に苦しめられて、肉親を殺され、自分自身も被害にあった人たちが求めるのは、自分たちが信頼する権力が、より強い武力で、自分たちを守ってくれることだった

 wikipedia:シャナナ・グスマン

 ソフト・ボーダーという考え方もあるそうなんだが、ググってもようわからず…この辺読んで勉強しろと?:Amazon.co.jp - 紛争屋の外交論 ニッポンの出口戦略 (NHK出版新書) | 伊勢崎 賢治 |本 | 通販

 wikipedia:大隊*2

分断のネタを探しだしたらキリがない

 兵隊さんも子供を殺すとwikipedia:心的外傷後ストレス障害に苦しんだりするから、「子どもは最強兵器」だそうだ。

 wikipedia:南沙諸島は(一部も含めると)6ヶ国が領有を主張ですか…

 wikipedia:武装解除・動員解除・社会復帰武装解除・動員解除・社会復帰 これも、かな?:外務省: アフガニスタンにおける元兵士の武装解除・動員解除・社会復帰(DDR)計画における武装解除完了について でもやり方を間違えると、wikipedia:権力の真空が生まれてしまうらしい。

 wikipedia:アフガニスタンは、中東に分類されることもあるけど住民の意識としては圧倒的にアジアなんだとか。

 wikipedia:毛沢東曰く、「人民は水であり、解放戦士(ゲリラ)は水を泳ぐ魚である」*3だとか。

 これからの時代、戦争の相手は(国家ではなく)テロリストになるっぽい…

 核兵器は(南アジアでは)、まず中国が核武装、ついでインドが、そしてパキスタンが、という順番らしい。

原子力の問題を)「熱狂」だけにゆだねてはいけない

 wikipedia:インドでよく言われるジョークは、

(今は)どんな家庭にも液晶テレビがある。でも、トイレがない。

だそうで。なんで、エコやら省エネやらは、先進国のたわ言だそうだ。wikipedia:クダンクラム原子力発電所では反対運動も激しかったそうだが。

 wikipedia:カシミールの問題には、中国も一枚噛んでるんだね…

 という訳で、400ページ以上あり読み切るのは疲れたが、まぁ面白かった。

 

*1:誰だったかは覚えてないが、過去にそう発言した首相(ただし民主党ではない)もいた。

*2:これを連想したんだが:wikipedia:アゾフ大隊、連隊に格上げになってたか…

*3:dragoner.ねっと: 必敗! 東浩紀式ゲリラマニュアル!からコピペ…