た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

にわかには信じがたい本当にあったこと

 図書館で見かけて、だと思う。

 コラムに書いてあっただけで、ググってもようわからんが*1

においは、左よりも右の鼻孔のほうが嗅ぎやすい

んだと。

 wikipedia:色覚は、ほとんどのヒトの場合三種類の受容体で、wikipedia:味覚もせいぜい五種類*2でみたいだが、wikipedia:嗅覚受容体は約400種類なんだと。

 本書ではこれは治験中だったみたいだが:wikipedia:グアンファシン

 こういうのもあるんでっか:先天性指紋欠如疾患、原因はDNA変異 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 こういう説もあるんだと:なぜ音や文字に色が見えるのか? | 時事オピニオン | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

 wikipedia:ピット器官

 温暖化でホッキョクグマの食生活に変化 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 冬眠の話もあったんだが、これとは別?:第42回 冬眠という奇跡 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 アシナガバチ、互いの顔を見分ける | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 “悪魔の虫”、2011年の新種 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト*3

 wikipedia:チュパカブラなんちゅーのもいるの?:UMA“チュパカブラ”の正体とは? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 本書に載ってた「世界の湖の怪物」では、日本からはwikipedia:イッシーはランクインしてたが、wikipedia:クッシー*4は選外…こんな記事も:クッシーは実在するのか? 幻の怪獣を求め、私は屈斜路湖に飛んだ | ハフポスト NEWS

 教科書は読んだ*5けど、文化史もあるんですか…:カラスの文化史 キャンディスサベージ*6氏曰く、「羽の生えたトカゲ」だそうだ。

 地球の水の起源は、よくわかってないみたい。本書では彗星や小惑星由来がほのめかされていたが、ググったらこんな記事があって否定されてた…:地球の水は彗星や小惑星が起源ではない可能性。星間分子雲中の塵から? | sorae 宇宙へのポータルサイト

 ダイヤ並みの高密度惑星を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト 宇宙ではそう珍しくないのかな?こんな記事もある:「ダイヤモンドでできた星」が見つかる 地球から近い - ITmedia NEWS

 wikipedia:青色はぐれ星

 運用停止ですか…あんまり記憶にないけど:さよならケプラー宇宙望遠鏡、大量の惑星を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 こんなんもあるとか:幻のダマスカス剣を復元する - 日経サイエンスWikipediaではこっち:wikipedia:ダマスカス鋼

 ガラマンテスの要塞を発見、リビア | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 google:超巨大火山というのも明確な定義はないようで、ググると本書掲載*7のとは違うランキングがゾロゾロ…

 こんなのもあるんでっか:wikipedia:国際雲図帳

 これまたこういうのも:wikipedia:ジュラシック・コースト

 でもなんか図のキャプションが3⃣と4⃣が逆になっているように思える場所があったり…

 「鳥頭」っていう訳語*8があったから、?と思いググると、英語でも似たような言い回しがあるんだ:ボス、現実から逃避する:ディルバート(117) - ITmedia エンタープライズ

例えば、“featherbrains”といえば、「鳥の羽根のよう(に軽い)脳みそ」ですが、“bird-brain”も同じ意味で使います。

 ネアンデルタール人は異種交配で絶滅? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 偶然の発見、メキシコで単眼のサメ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 サメが連続9回の空中大ジャンプを披露 : カラパイア

 こういうのもいるんか:wikipedia:クセノフィオフォラ

 (たぶん)こんな話も:20190121|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所

 という訳で、(特に)後半は駆け足になったが、一応最後まで読んだ。

 

*1:「嗅覚は最も原始的な感覚でありながら、最も解明が遅れている感覚のひとつだ(出典:嗅覚九州プロジェクト | 九州大学 岡本剛研究室」)そうだから。

*2:味覚受容体 - 脳科学辞典

*3:はてブの人気記事はこちら:地獄から来た悪魔の虫 - クマムシ博士のむしブロ

*4:この写真の実物、確か見たことあったような気が…

*5:カラスの教科書 - た-くんの狂人日記

*6:この人?キャンディスサベージ-ウィキペディア

*7:日本からはwikipedia:姶良カルデラがランクイン。

*8:どうせ本書の元記事は英語だろうし。