メモの魔力
何か書いた記事が消えちゃった…
ある日の「本日の返却本」から。
wikipedia:前田裕二 「ロングベストセラー」ですか…
「書く事で(何度も読み返すことができるから)思いが強くなる」というのはその通りだと思うんだが、(手書き)メモの欠点は、きちんと整理しないとメモが散逸して目も当てられない状態になることなんだよね…まぁこの人の言うメモというのはA4ノートに書いてる*1みたいなんで散逸の恐れはないのかもしれないが、それだと(手書き)メモの最大の長所だと思われる可搬性が損なわれると思うんだが。可搬性を犠牲にするなら、パソコンで管理する方が検索性は格段に向上すると思う(それはそれで別の問題があるだろうが)。
まぁビジネス書の分類*2らしいんで、やっぱオラにはNo Fittingですな…
→'21 2/21 追記。はてブにこんな記事あった:前田裕二さん流の「知的生産のためのメモ術」。いったいどこがすごいのか検証してみた - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
続いてこれも、読みかけ放置…
コロナとWHO
wikipedia:世界保健機関(WHO)は当初、「健康な者はマスクを着用する必要はない」と言ってたんだよね。それが方針転換…:WHO、マスク着用の指針を変更 | 公益社団法人 日本WHO協会 その恨み?を晴らさんがために図書館で見かけて手に取るが。
新型コロナのニュースの第一報が入ったのは2019年12/31*3で、この日はwikipedia:カルロス・ゴーンが日本国外へ逃亡したニュースもあり、コロナのニュースは必ずしも大きな扱いではなかったんだと。本書では
何が正しいニュース判断だったかなど結果論でしかない
と開き直ってた?が。
IHR*4のPHEIC:バイオキーワード集|実験医学online:羊土社…この英略語の氾濫は何とかならんもんか…まぁ本書には略語表もあったが。
おぉ、項目もできてるや:wikipedia:サラミ戦術
本書によると、wikipedia:世界保健機関(WHO)が国際…(International…)でないのは、国家間の…というニュアンスを避けるためなんだと。それでもなんか揉めてるけどね:台湾のWHO参加について せっかくだから、ヨミウリの記事にもリンク貼っとこう(ちょっと違う気もするが):WHO総会に招かれず、台湾の2閣僚「強い不満」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
wikipedia:議会調査局 独家(中国語)の日本語訳、読み方は - コトバンク 中日辞典
ん-、本書では世界四大医学誌と記述されていたが、ググったらこうなってしまった…wikipedia:世界五大医学雑誌 まぁいいや。
というわけで、第一章は読んだが。続きを読む日が来るかどうかは神のみぞ知る…
*1:それってメモというより日記かなぁ?
*2:上半期ビジネス書1位は『メモの魔力』著者・前田裕二さんの半生も話題[ビジネス書ベストセラー] | ニュース | Book Bang -ブックバン-
*3:新型コロナ第一報は12月31日、「危ないかも」- 岡部信彦・構成員に聞く◆Vol.2 | m3.com
*4:International Health Regulations