図書館の新着本*1から。
一連の対談:弱さの思想: たそがれを抱きしめる、「雑」の思想 : 世界の複雑さを愛するためにの、一つの終着点だそうだ。
wikipedia:デヴィッド・グレーバー 亡くなったそうだね:【訃報】「ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論」の著者デヴィッド・グレーバー氏が死去 - GIGAZINE 「ブルシット・ジョブス」は見覚えはあるんだが検索しても出てこない… wikipedia:ケアという関係性が、「機械に代替されることが最も考えにくい」と言ってるんだとか。お説ごもっともですが、狂人はもはやブルシット・ジョブスしか出来ん…
「トランピズム」は?と思ってメモしたけど、考えてみたらドナルドJトランプに関連した語か:「トランピズム」歴史的に前例のない事象が全米を覆う! | 山内昌之 | テンミニッツTV
こんな本も:こんなときだから 希望は胸に高鳴ってくる -あなたとわたし・わたしとあなたの関係への覚えがきー 「人間は二者性を刻印されている」そうだ。
他人の話はそんなに真剣に聞いちゃだめですよ。なぜなら、自分で考える時間がなくなっちゃうから
だそうだ。
戦争の忘却に警鐘——小松左京「戦争はなかった」 | VG+ (バゴプラ)
リミナリティで読みとくwith コロナ|文化人類学と、日常と、自分|kobo-taro|note
こんなんもあるんでっか:植物療法の役割と今後の展望 | NPO法人 日本ホリスティック医学協会
そういえばこの前琵琶湖の本を読んだけど(琵琶湖は呼吸する - た-くんの狂人日記)、こんな学問もあるんだと:近江学研究所について ググったらこんな記事もあった:『滋賀県と佐賀県を本気でくらべてみた』 | hiroyuki123.com
こういうのも:敢えて言おう。いまこの国には「死者のための民主主義」が必要だと(畑中 章宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) 本もあるらしい:死者の民主主義 - 株式会社トランスビュー
こんな記事もあったが:「グローバル経済の終わり」に備えて 明治学院大学教授 辻信一さん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and] 確かにいつの間にかインターナショナルはグローバルに飲み込まれたね…
書名に見覚えがあったけど、一応読んでましたか…国のために死ぬのはすばらしい? - た-くんの狂人日記*2 その著者が来日した頃は、「パンノミミ」というマジックワードを覚えて、それで糊口をしのいでたんだと。昭和の頃は確かに「持ってけドロボー」だったが、平成になってからはこれも有料だったと思うんだが(少なくとも、札幌ではお金を出して買ってた…)
wikipedia:ヘイトスピーチをするような方々が支持する「日本」というのは、現実の国家というより、彼らが信奉する「日本」という国なんだと。
資本主義の本質は、クリエイティブディストラクション(創造的破壊)なんだと。つまり、本質は「破壊」…
wikipedia:田中優子さんの話では「古今狂歌袋」の写真があったんだけど、せっかく載せてくれてもwikipedia:万葉仮名読めん…(国立国会図書館デジタルコレクションにあるようだが)
こういう本もあるんだと:開高健賞「聖なるズー」濱野ちひろさんインタビュー セクシュアリティーの未来示す|好書好日
wikipedia:ラルフ・ワルド・エマーソン wikipedia:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
俗名晴美
「旭川」に反応。昔水銀鉱山があったらしい:ペーパン水銀鉱山跡 探検: 北の細道
wikipedia:朴裕河 youtubeにも動画があるとか。オラの検索力ではどれかわからず…
韓国のいちばんの苦しみは ことばを奪われたこと
他者を理解するには労力と手間をかけなくちゃいけない
wikipedia:斎藤環さんが「コロナは世界の時間を均質化した」と言ってるんだって。これかな?“感染”した時間|斎藤環(精神科医)|note
こんなんもあるそうだ:利他プロジェクト | 未来の人類研究センター
ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書) 記事もあった:複雑な課題を解くカギは「耐える力」にある? ネガティヴ・ケイパビリティの技法を学ぶ(1/3ページ) - 産経ニュース それって、google:ペンディング*3みたいなこと?元々wikipedia:ジョン・キーツが使った語だそうだが。
こんなんもあるそうだ:アメリカの大学が新型コロナウイルスの情報をほぼリアルタイムで示すサイト開設 | Business Insider Japan
このコロナ禍に読むべき3冊は、wikipedia:デカメロン、ロンドン・ペストの恐怖 (地球人ライブラリー)、wikipedia:ペスト (小説)だってさ。ま、機会があればね。今は古本屋に探しに行くのもはばかられるし…
こんなNPOもあるんだと:認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)
wikipedia:T4作戦 「この国の不寛容の果てに」書評 「本心」の語りが許される社会に|好書好日
【特集】水俣から考える(1) 漁師・緒方正人さん - 記事 | NHK ハートネット
こういうのもあるんだって:アンラーニングとは? 熟達化の足かせを解く“学びほぐし” - 『日本の人事部』 関係ないけど、響き的にwikipedia:アンジャッシュを思い出した。
テーマは違うっぽいが冒頭に説明が出てくるのでリンク:朝日新聞×駿台予備学校『知の広場』リレーゼミ:朝日新聞デジタル(エマージェントプロパティ)
wikipedia:坊つちやんの登場人物を詳しく見てみると、好意的に描かれている登場人物はwikipedia:明治維新(wikipedia:戊辰戦争と見間違い?)のときの幕府方の藩の出身者だったりするんだって。
日本近代文学は日本資本主義の先兵でもあった
文庫にもなってますか:「リベラル保守」宣言 (新潮文庫)
という訳で、テンポが早いので対談本は好みではないが、その分新しい情報は多い。
*1:そういうお手軽な選び方をすると、予約が入って落ち着て読めないがorz
*2:その紹介記事:書籍『国のために死ぬのはすばらしい?—イスラエルから来たユダヤ人家具作家の平和論』にあったwikipedia:ゴルダ・メイアの言がスゴいね、というか怖いね…
*3:誰が言ってたのか思い出せない…