これ:かたち、など - た-くんの狂人日記の続編だというので、(いつもとは違う図書館で)取り寄せて読んでみた。
動きはパターンとかたちを生む。
wikipedia:レオナルド・ダ・ヴィンチって、未完成の作品が多いんだってね。本書では、
天才は計画を次から次へと 開始することのみに終始して、結局はしまいまで行きつかないことが多いのである
なんて言ってたが、ググったらこうなった:「レオナルド・ダ・ヴィンチ最後の謎 なぜ未完が多いのか?」 講演会に行ってきた!Part1 まぁ狂人にはわからんわ。
そのダヴィンチは「河川は地球の血」と称していたそうだ。ググったらこれヒット:レオナルド・ダ・ヴィンチは地球を「生物」と考えた!? | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン また、絵画は模倣作品ではなく発明作品だ、とも。一方、wikipedia:ジョン・コンスタブルは
絵画は科学であり、自然法則を探求するものとして追及されるべきである
と言ってたんだとか。まぁ、ワタシャ芸術とはNo Fitting ですから、わからんわ。
あと、「弾渦皴」は読めない…人名だと思うんだけど?
こんなんもあるんでっか:wikipedia:オプ・アート
wikipedia:ハロルド・ユージン・エジャートンとかいう人も出てきたが。
流体力学でwikipedia:乱流を完全に説明するのは、かなり難しいことのようで。ググったらこんな記事もあったが:乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
レッドカードを頂戴した狂人は、これはよく知らない…wikipedia:レイノルズ数(橋を設計するときに重要になったりするみたいだが。) 連続体力学とかの講義で出てきたのかもしれないが、記憶の彼方…これも同様:wikipedia:カルマン渦
wikipedia:せん断不安定、とかいう術語も出てきたが。
そえばこんな話もあったか:不安定性により発生するバスタブ渦(日本流体力学会PDF)
こんな話もあるそうで:寿命はあと10年か20年? 木星から大赤斑が消えようとしている | Business Insider Japan 代わりに、中赤斑が出来てるんだとか:AstroArts:【特集】木星に新しい赤斑現る!)
wikipedia:アンドロメダ銀河とか、中心核が複数ある銀河もあるんだってね。
wikipedia:ハリケーン・アイバンとか、wikipedia:台風の目が丸じゃなくて四角のこともあるんだって。
温められた流体は拡張して
とか言うんだけど、「膨張」の方が自然な日本語でないか?
(昔の)wikipedia:パンアメリカン航空のロゴのように…とか言われても、イラストくらいないとわかりません…まぁ著作権とかのことがあるかもしらんが。ググるとこんな記事:倒産した企業の持っていた知的財産権に関して | 経営を強くする顧問弁護士|企業法務オンライン(湊総合法律事務所)
一般的には、wikipedia:表面張力も温度が上がると小さくなるそうで:表面張力とは - 濡れ性評価ならあすみ技研
マランゴニ対流とかいうのは、ググるとこれヒット:物質科学実験 Marangoni:マランゴニ対流の基礎知識
大気の循環も:大気の大循環 wikipedia:熱塩循環
wikipedia:ハワイ諸島の形成史は有名なの?ハワイ諸島の形成史 - むしのみち
賜暇(シカ)とは何? Weblio辞書 は、フリガナあったから読めたけど、意味は知らない…砂漣も同様(砂れん - 海岸林用語集 | 日本海岸林学会)
スラリーって―のも:wikipedia:泥漿
北アフリカの砂漠はアッラーの庭とも称されるそうなんだが、ググっても見当たらず…
オラは耳悪いからようわからんけど…
なだれの科学は地震科学と同じように、必然的に統計学となる。ある特定の事象において何が実際に起こるかは厳密には言えないが、何が起こるかもしれないかという相対的な確率ならわかる
(言い換えれば)動乱の要因はどんなに小さいものであろうと、その小ささにまったく見合わない大々的な効果を及ぼすことがある
「自己組織化臨界現象」というのもあるんでっか:砂山くずしモデル - MASコミュニティ - 構造計画研究所
wikipedia:ヌーの和名はウシカモシカですか。なんかわかりやすい。そっか、そしたら、最近氾濫する横文字にも、勝手にキ名*1を付けてやりゃ良いか。
wikipedia:ボイド (人工生命) wikipedia:走化性 屈曲wikipedia:走性というのもあるみたいだが。
なんか混んだビーチで人が等間隔に並ぶ…とか説明してたんだけど、日本ではこの話だね。:大学教授に聞く!鴨川に座るカップルが等間隔になってしまうワケ - 炎の探偵社/マイ大阪ガス
wikipedia:ハッジで事故が起きる予兆を捉える研究をしてたら、wikipedia:一方通行化で問題が解決してしまったんだとか。確かに最近は花見も(するなら)一方通行、wikipedia:さっぽろ雪まつりも一方通行…オラァへそ曲がりなんで、じゃぁ反対方向も回ってみたい、とか思ってしまうんだが…まぁ基本的に人混みは嫌いだけど。
wikipedia:ヴェルナー・ハイゼンベルクがこんなこと言ってるそうだ。
「神様に会ったら、私は二つの質問をするつもりだ。なぜ相対性が
あるのか。そして、なぜ乱流があるのか。神様はきっと、最初の
質問には答えてくれると思う」 *3
もっともハイゼンベルグの発言、という部分は少々アヤしいそうで、似たようなことならサー・ホーレス・ラム(wikipedia:en:Horace_Lamb)が言ってるそうだが。カミ様に聞いてみたいこと?なぜ僕の頭は薄くなってしまったんでしょう…
wikipedia:ダヴィッド・ルエールが言うには、乱流は理論の墓場だそうだ。
これ:wikipedia:ナビエ–ストークス方程式も、名前は知ってるけど詳細は記憶の彼方へ…
wikipedia:フィンセント・ファン・ゴッホのこんな話もあるんだと:ゴッホの描いた完璧な乱流(PDF)
という訳で、次は枝分かれ (自然が創り出す美しいパターン3)に挑戦?