昔読みかけてたらしい…記憶なし。でも読む前に一応調べて、第Ⅰ部を二度読みするのは避けられた(^▽^)/ ただまぁ、どっか*1に書いてあった気がするが、生化学の知識がないと読みづらい(難しい)とは言える。
そえばwikipedia:ビル・ゲイツおすすめ本:『生命、エネルギー、進化』この生物学の本にはぶっとんだ! 客員レビュー by ビル・ゲイツ - HONZ
書き出しをググったらこちらの記事ヒット:SBC#16 【生物学の中心にあるブラックホール】~ 生命、エネルギー、進化 - Zenport Book Club
確か、こんな話もしてたんだよね:「ヒトの進化」のイメージは間違いだったことがゲノム比較分析で判明 | クーリエ・ジャポン
著者曰く、「科学者は好奇心に満ちた人」だそうだ。僕の師匠もそうだったなぁ...( = =) トオイメ
これ:wikipedia:細胞内共生説は一応定説ですか。まぁでもその後wikipedia:ガイア理論に走っちゃう人もいるみたいですが…
生物学は、いまや かなりの部分がタンパク質や遺伝子の配列に潜む情報を扱う学問となっている
wikipedia:カール・ウーズは「傷ついた革命家」だそうだ。
真理は、科学ではよくあるように、両者のあいだのどこかにあるのだ
生命とは要するにDNAにコピーされた情報だ
そう言われちゃうと夢も希望もない…
これ(同じ川には二度と入れない)は有名なんですか。
生命は言わばwikipedia:散逸構造だ、とかいう説も:進化論を「再定義」する物理学者、ジェレミー・イングランドとの対話 | WIRED.jp*3
ググっても見つからんが、wikipedia:フリードリヒ・ニーチェは
人間は排泄をする必要のある限り神と間違えはしない
とか言ってるんだとか。
で、本書がプッシュしてた生命の起源は、アルカリwikipedia:熱水噴出孔で産まれた、という説でした:熱水噴出孔と生命誕生 | JT生命誌研究館
しかし、「ここでは気にしなくて良い」という記述に注の記号がついてて、巻末の注を見てみると「そうか、気になるか…」とかいうのは、お茶目と言おうか、余計なお世話じゃ、と言おうか…
レドックスっていうのは、wikipedia:酸化還元反応のことでっか。
われわれは宇宙のペトリ皿に住んでいる
wikipedia:系統樹の話も。そえば昔こんな本もあったか:生物界をつくった微生物 - た-くんの狂人日記 今は系統樹というより系統網と呼ぶ方が正確、とかいう話があった記憶もあるんだが、詳細不明orz
遺伝子の点で細菌はほぼ必ずwikipedia:キメラ
そえば前著にはDNAの起源について一章あったか。
こんなんもありまっか:wikipedia:ヒドロニウム
wikipedia:第三の男にこんなセリフがあるそうだね。
イタリアはボルジア家の圧政下にあった30年間、殺戮、テロ、戦争が横行した。しかし、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ等が活躍するルネッサンスを生み出した。一方、友愛精神のスイスは、その500年にわたる平和と民主主義で、いったい何を産んだのか? 鳩時計だよ(平和のハトは、銃で守られている。 - ふりかえれば、フランス。からコピペorz)
wikipedia:ジャン=ポール・サルトル曰く、「地獄とは他人である」だそうだ。先日読んだ虐殺器官 - た-くんの狂人日記ではこんな話があったが:地獄はここにあります。頭のなか、脳みそのなかに。 | Library of a heart
wikipedia:種 (分類学)は同系交配する個体からなる集団
だそうだ。まぁ何のこっちゃわからんがorz
wikipedia:遺伝子重複(パラログとオーソログ)
モグラレミングの話も:男性は絶滅してしまうのか?劣化するY染色体問題に対し二分する科学者の見解 : カラパイア wikipedia:田嶋陽子あたりは喜ぶのかな?
変異が集団に及ぼす最大の健康上の危険因子は、生殖能力のある高齢の雄
なんだそうだ。
自然選択は盲目で無慈悲
wikipedia:雑種強勢っていうのは聞いたことがあるが、雑種崩壊ってーのもあるそうだ(FOOD・SCIENCE●GMナタネ交雑に「雑種崩壊」理論加わり一段上の議論へ:日経バイオテクONLINE リンク先は現在鯖が落ちてるようで…)
wikipedia:J・B・S・ホールデンの規則ってーのもあるんだって(Wikipedia参照)。
なんかググったらヒットした:アダムの呪い てか、読みかけでした…アダムの呪い - た-くんの狂人日記 これは覚えてるが:オスは生きてるムダなのか - た-くんの狂人日記
こんなのも:サイブリッド | 日国友の会
1990年代までに、抗酸化物質が老化や病気の万能薬ではないことは明らかになっており、代替医療だけが今もこの考えを広めている
Wikipediaにこんな項目も出来ているが:wikipedia:相関関係と因果関係、本書にあった表現では「相関は因果を導く」とのこと。