た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

データ資本主義、など

  ちゃんと借りて読もうと思いカウンターに持っていくと、予約書が届いてたんで、本書は落選orz

データ資本主義

データ資本主義 21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か
 

 ググったらこんな評も: 元革新的国家公務員が伝えたいことー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at an innovative official of the national government : 『データ資本主義』を読んで、野口先生の、従来の本とは異なり、ビッグデータによる経営の問題点を中心にし指摘している。

 なんかでも、同名の別な本もあるんだね:データ資本主義 (ビッグデータがもたらす新しい経済)

 

それと、もう一冊見かけた本:

リクルートスーツの社会史

リクルートスーツの社会史

リクルートスーツの社会史

  • 作者:田中里尚
  • 発売日: 2019/09/26
  • メディア: 単行本
 

あとがき?より。

画一的と思われたリクルートスーツにも、流行が反映し、細部においては思い思いの個性を表現することもできるものだと知って、当初の素朴な反発心を改めることとなった。/それでも私は、<コミュニケーション・ツールとしてのリクルートスーツ>は不必要という立場に立つ。

 という訳で、なかなか面白そうではあるんだが、ブ厚いんだよね…(532ページ…)なんで、読みかけ放置で。