た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

科学者が消える

 図書館の新着本?で見かけて。まぁ熟読した訳ではなく、ななめ読みしてたら、最後までたどり着いてしまった、くらいでしたが。

科学者が消える: ノーベル賞が取れなくなる日本

科学者が消える: ノーベル賞が取れなくなる日本

  • 作者:岩本 宣明
  • 発売日: 2019/09/27
  • メディア: 単行本
 

  さて感想まとめるか、と思ったら、メモした紙を間違って捨ててしまったようでorz

 という訳で、出版社のリンクだけで勘弁してちょorz科学者が消える | 東洋経済STORE

  その後少し発見したので、やっぱ少し書く。

 wikipedia:湯川秀樹wikipedia:朝永振一郎も京都一中(現洛北高校)なんだね:ノーベル賞2人輩出 京都・洛北高のサイエンス力|出世ナビ|NIKKEI STYLE

 こんな記事も:子どもの頃の夢と職業比較調査2017! 6人に1人は、夢をかなえている!|バイト・仕事を楽しむキャリアマガジンCareer Groove by モッピーバイト ま、ワタシャ明らかに対象外ですが。そもそもまだ職にありついてないし…

 こんなんもあるんだってね:RU11とは | RU11 学術研究懇談会→こっちの説明の方が簡潔か:政府が認定する「大学の中の大学」RU11。(ID:4221809) - インターエデュ

 これの話も:ある医療系大学長のつぼやき

 ここで紹介されてる科学立国の危機―失速する日本の研究力 も機会があれば読んでみよう。

 こういう概念も:wikipedia:フルタイム当量 で、それの比較は、こんなグラフかな?科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(PDF)

 こんなんもあるそうだ:wikipedia:Web of Science

 ここからの引用も:設立趣意|財団概要|公益財団法人 大隅基礎科学創成財団|Ohsumi Frontier Science Foundation

 で、これからは毎年日本人ノーベル賞受賞者が出るようなことはなくなり、せいぜい5年に一人程度になるのではないか、とのことでした。それが国民の選択なんだろうから、それで良しとするしかないんじゃないかなぁ。個人的には残念な気持ちが大きいが。

 こんな話もあったらしいが:「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感 言うなれば私も、若手の頃にレッドカード食らった訳ですが…(もちろん狙った訳ではないですよ。狙って事故を起こすような輩は犯罪者ですしね、確か。)