た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記(感想文との説も…)

動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話

  これまた図書館で見かけて手を出した。「死」について科学的に考えるという本でしょうか。

 ググったら、序文を出版社のサイトで読めるようで:『動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話 生き物たちの終末と進化の科学』 | かみのたね

 で、こういう話では、やっぱりこれ読んどかんとアカンかなぁ:wikipedia:生命とは何か (著者の理解では)極言すると、生命は熱ポンプだそうだ。物理学的に考えるとそうか。

 生命の定義は、MRS GREN にまとめられるんだそうだ:あなたの隣にいる 目に見えないエイリアン | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 ワムシ(wikipedia:輪形動物)って、乾燥状態でも(仮死状態になって)生きながらえることができるらしい:粉々になっても死の淵から蘇る微生物 ヒルガタワムシ、驚きの再生方法 - ログミーBiz

 wikipedia:エクソマーズ計画なんちゅーのもあるんでっか。

 著者の見方では、wikipedia:宇宙生物学者は生の痕跡(=死*1)を探しているそうだ。

 こんなのも:魚だって救いたい。実際に行われた飼育されている魚に対する7つの手術 : カラパイア(本書に出てきたのはバンクーバー水族館の話)

 ギリシャ神話にこんな神も。wikipedia:ティートーノス

 wikipedia:老化の原因は、脚光を浴びてるのは

  1. DNA損傷の蓄積(Wikipediaで言うところの遺伝修復エラー説かな?)
  2. 活性酸素
  3. 末端小粒(っていうのはwikipedia:テロメアのことだね)

だそうで。

 統計的にみると、30歳を超えると約8年ごとに死亡率が倍増するんだそうだ。これか:|健康長寿|

 wikipedia:ピーター・メダワーの結論を簡単にまとめると、

自然淘汰は老化を防ぐ ことよりも、生命の戦い(性行為~遺伝子を残すこと)を重視している

 とのこと。遺伝子の乗り物、とかいう話もあったなぁ、と思ったら、これか:wikipedia:利己的遺伝子

 でも、寿命も(環境に応じて)変動するものらしい。ググってもようわからんが。

 wikipedia:イモムシがはっぱの端の方を食べるのは、中央の葉脈には毒性のある物質が含まれているかららしい。味見してる訳か。

 この本にも何回か言及してた:ニック・レーン『生命の跳躍』 | トピックス : みすず書房 機会があれば。

 「博士課程修了者」って、ポスドクwikipedia:博士研究員)とは違うのかなぁ?オラ、その直前にレッドカード食らったので、わかりません…→あ、最近多いから(要は博士論文書いてないので学位はない)、違うか。オラ、その下の博士課程中退orz

 こんな貝もいるそうで:世界一長寿の動物は“ホンビノスガイ”?507歳の貝発見! : サイエンスジャーナル

 (一般に)鳥類は長寿だそうだ:野鳥の会埼玉

 wikipedia:ハダカデバネズミも長寿らしい:「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? | WIRED.jp

 こんな食い物も:イギリスのプチプラ土産決定版!ポーククラックリング [イギリス] All About

 うーん、本書ではハエは真っ先に開口部に卵を産みたがるから頭部は骸骨化しやすい、と記述されていたが、ググってもようわからんorz

 こんなのもあるとか:wikipedia:鯨骨生物群集 動画もあるみたいだが。

 [あとで読む]なぜ、人は「死体」を怖いと感じるのか? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 そえばwikipedia:竹は数十年に一度枯死しちゃうから、その時wikipedia:ジャイアントパンダは大変だね:パンダと私たち〜動物園で野生を学ぶ | 過去の講座を紹介します

 これまた[あとで読む]:悪役が好き!主役より悪役に惹かれる5つの理由 | D×COMLOG

 死臭の話も:現役特殊清掃士が教える感染症の危険性 | 大阪の遺品整理・特殊清掃は専門業者アスエルへ

 本書で名が挙がってたのは、wikipedia:プトレシン(プトレッシン)、wikipedia:カダベリンだが。

 wikipedia:カスパーゼ

 wikipedia:赤潮の原因は(たいてい)トリコデスミウムとは - コトバンクなんだとか。(関係ないけど)昔wikipedia:朝潮って関取いたなぁ。

 wikipedia:トビ(本書に出てきたのはwikipedia:アカトビ)は死肉食なんだね。

 これまた[あとで読む]:【鳥の雑学】ハゲワシ?ハゲタカ?ハゲた鳥の種類と魅力、ハゲの利点を解説。 | ケモノみち |獣医による動物ブログ。

 そえばおすすめ本にこれの名も:排泄物と文明 - た-くんの狂人日記

 wikipedia:両生類を救うべき理由は次の三点だそうだ。

  1. 両生類は、害虫を食べる。
  2. 両生類が生息する淡水の池は、人間や人間生活にも重要である。
  3. 両生類は、新しい薬や鎮痛剤の原料になりうる。

 ブラウンフィールドとは何ですか?| 環境・CSR・サステナビリティ戦略に役立つ情報サイト おしえて!アミタさん

 wikipedia:チーターは、成獣まで育つのはわずか5%なんだとか。

 一方wikipedia:アリの世界も、女王アリと働きアリでは寿命が10倍以上違うんだとか:アリの寿命はどれくらい?働きアリや女王アリの平均寿命をチェック|蟻駆除:15,000円~アリ駆除のプロが対応&ご相談無料|アリ駆除navi(本書では働きアリの寿命が数か月とされてたのは、話を面白くするため?)

 本書では、wikipedia:ジェーン・グドールの姓が「グッドール」と表記されてた。どっちが適当か、は、耳の悪いオラには判別困難orz

 あと、wikipedia:ソロモンの指輪(「その他」のところにある本の方)も読んどかんとダメかなぁ。

 wikipedia:ロバって砂漠地帯出身なの?「砂漠はロバの一部分」だそうだ。

 こんな話も:「死」は青い光を放つことが判明 | WIRED.jp

 こんな人もいるとか:久保田信先生|京大先生図鑑|探検!京都大学 もう退職したらしいが:wikipedia:久保田信

生は死の灰の中からあらためて芽生える 

  wikipedia:アレクサンダー・フォン・フンボルトが電気ウナギの話を書き残しているらしいね:【動画】馬も倒す?デンキウナギの「水上攻撃」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 「おわりに」にあった言がいいね:

自然は残酷だが、恐ろしい事態が起こるのを承知でわざと引き起こす人間はもっと残酷だろう

 「ロア糸状虫」はググったらこれになった:wikipedia:フィラリア

 で、本書のテーマの「死」については、最後で

死は、あなたなりの解釈にまかせられている 

となっていました…まぁ、ここであーしろ、こーしろ、というとwikipedia:宗教になっちゃうから、というのが著者のスタンスのようでしたが。

(2020/08/04追記)そえば文ちゃんもこういってたなぁ。科学にすがるな! - た-くんの狂人日記

*1:化石など