た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

現代物理が描く突飛な宇宙をめぐる11章

これの著者名つながりだったっけ?

現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章
 

 wikipedia:思考実験はドイツ語ではゲダンケン実験か。これは考え過ぎるとwikipedia:哲学的ゾンビ問題になるようだ…
 著者のポリシーとしてはwikipedia:万物の理論という言葉は使いたくないようだが、要するにその話をしてるんですが…

 wikipedia:スティーヴン・ワインバーグが「チョークのかけらについて」というエッセイを書いているそうなんだが、ググっても見当たらず…

 wikipedia:正多面体ってプラトンの立体とも言うんだ。

 へー、壁紙って17種に分類できるんだってね(wikipedia:文様群)。

 こんなのもありまっか:wikipedia:音楽の捧げもの 今の環境(と僕の耳)ではわからんが…

 wikipedia:ネーターの定理

 wikipedia:ヴォルフガング・パウリが「神は(軽い)左利き」とか言ってるらしい(「パリティの破れ」 夢に出てきた『中国人の女』との関係? - 真実を求めて Go Go

 wikipedia:ルーディ・ラッカー曰く、

数学は純粋なパターンの研究で、宇宙にあるものはすべて一種のパターンだ

とさ。だから「美」を追及してるんだ、とか言いたいのかも知らんが、彼らの部屋は一般に美しくないぞ…*1

 wikipedia:リー群 綴りは違うみたいだが、wikipedia:LEE (レトルトカレー)

 wikipedia:サニャック効果 読んでもわからんorz

物質は空間に曲がり方を教え、空間は物質に動き方を教える(wikipedia:ジョン・ホイーラー

一方wikipedia:リチャード・P・ファインマン曰く、

量子力学では)どうしてそんなことになったりするのか、知っている人は誰もいない

だそうだ。

 wikipedia:ハドロン DONUT実験 | 名古屋大学理学研究科 F研

 標準モデル(wikipedia:標準模型)は複数の理論の集合体なんだそうだ。

 また、フェルミオンwikipedia:フェルミ粒子)は物質の粒子で、ボゾン(wikipedia:ボース粒子)は力の粒子(wikipedia:ゲージ粒子)とも。

 に読んだのはまぁ読みやすかった記憶があるんだけど、これはテーマがテーマだけに?討ち死に…(読みかけ放置プレイ…)まぁ貸出期間はもうちょっとあるんで、その間にもう少し進むかも知らんが、予約が入って延長できない本を読むのを優先せねば…(まぁこういう自分の意志以外の要因で読む順番を決めないとならないのは、図書館派のツラいところではあるが。)

 

*1:まぁ物理屋に言われたかないだろうが(一般に良い勝負)。