た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

第6の大絶滅は起こるのか

確かこれを読んだあとに図書館で見かけて手を出したんだが…

なんか、過去の wikipedia:大量絶滅*1はこうだったという話が長くて…読み切る気力が萎えたorz

過去の「大量絶滅」と現在の空恐ろしい類似点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

地質学者にとって数百万年はまとまって過ぎ、海は大陸を分かち、それから消滅し、大きな山脈は一瞬にして浸食され、砂になる 

 ものなんだそうだ。そういう悠久の時間でものごとを見てるらしい。あと、彼らにとって2000万年は短いらしいし。

こんなんもあるそうで:“退屈な10億年”は飢えと酸欠の時代だった - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

wikipedia:ハルキゲニア wikipedia:オパビニア wikipedia:アノマロカリス

男子小学生が敏感に反応しそうな新種の鰓曳動物が発見される(カナダ・閲覧注意) : カラパイア そっか、オラは(頭の中が)男子小学生並みだったか…

 うーん、本書によるとwikipedia:シンシナティにちなんだ「シンシナチアン」という地質時代があるそうなんだが、ググってもヒットせず…

wikipedia:三葉虫は古代生物のマスコットだそうだ。こんなんか:イソテルス(Isotelus )・川崎悟司イラスト集

こんな話も:海洋生物の多様化、主流の「隕石説」に異論 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

昔の温度を測るのも一つの学問みたい:東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 - ウェブマガジン第14号

wikipedia:シェールガスは、デボン紀後期の大絶滅で形成されたものらしい。

人間に経済的な希望がなくなり、住むところもなくなると、怒りがわいてきて何かを爆破する傾向がある 

 

大きな問題の答えを探すことに人生をささげるには犠牲も必要だ。ジャブロンスキーの場合は整理整頓の技を犠牲にした。 

 ウン、オラもそーゆーことにしとこ。

現在は、温暖化していて、汚染されていて、乱獲されていて、これらすべてのことが同時に起きているから、危険なんだって。どれか一つだけなら耐えられるかもしれないけどね。

wikipedia:C4型光合成

wikipedia:観測選択効果

まぁ確かに地質学的時間は単位が長い(だいたい億年)んだけど、その先には宇宙論的時間の単位がある(兆年…)、なんていう話も…

という訳で、初めと最後だけ読んで読みかけ放置…

 

*1:訳者あとがきでの定義は「地球上の半数を超える種が、およそ100万年のあいだに絶滅した出来事」だそうだ。