なんかはてなブログ不安定でないか?
wikipedia:アリストテレスは万学の祖だそうだ。彼の頃は、自由学芸七科(wikipedia:リベラル・アーツに記述ある?)と機械学芸七科(専門みたいなもん?(PDF) 文系と理系はなぜ分かれたのか )に分かれていたようだが。
数学の言語で…はオリジナルはwikipedia:ガリレオ・ガリレイさんか(ガリレオ『宇宙は数学という言語で書かれている。そしてその文字は三角形であり、円であり、その他の幾何学図形である。これがなかったら、 宇宙の言葉は人間にはひとことも理解できない。これがなかったら、人は暗い迷路をたださまようばかりである。』 | Inquiry.)
人文社会学(wikipedia:人文社会科学研究科)は古くて新しいんだそうだ。つまり、(自然)科学史などは昔からあったのに対して、人文科学史というくくりでの研究はなかなか見つからないとか。
宗教改革は
自国語に訳された聖書をきちんと読み自分の頭で理解する
ことの重要性を訴える人々が広めた運動だそうだ。
啓蒙思想というのは、
おおまかにいえば、普遍的な人間の理性を開放することで、人間は自由となり、自然の支配と、社会の変革を実現していけるという考え方
だそうで。
scientist というのは(今では)科学者と訳されるけど、元は科学ヲタクというような(皮肉の混じった)意味の語だったんだそうだ。
でも第一章を読んで、「諸学はもともと一つだったのではないか」という問いに対し、「イエスであり、ノーでもある」なんて言ってるところを見ると、表題の問いに対しても、理由はあるようでない、という玉虫色の結論に落ち着きそうだなぁ…
というわけで、あと興味のある所を拾い読み。
例によってwebの記事の引用:日本の女子教育の課題ははっきりしている / 畠山勝太 / 国際教育開発 | SYNODOS -シノドス- Education at a Glanceから見る日本の女子教育の現状と課題 / 畠山勝太 / 国際教育開発 | SYNODOS -シノドス- これもだったか?なぜ理系に進む女性は少ないのか? – アゴラ
wikipedia:木村達雄さんも注目?
うーん、研究室経営マニュアルもあるとかないとか…
一応、お上はこんな分類表を作ってはいるそうですけどね:系・分野・分科・細目表
分けて考えないと情報量が多すぎるが、分けてしまうと元の姿がわからなくなる
結局、どの分野を減らすのか、は、各分野の選択であり、価値観の反映なんだそうだ。
という訳で、部分的に読んで、あと読みかけ放置。