- 作者: ロバート・B.ライシュ,Robert B. Reich,雨宮寛,今井章子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: 単行本
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なんか、資本主義は信用に依存しているので、昨今の経済危機のウラには信用の弱体化があるらしいんだよね。
と思ってググったら、HONZ の書評ヒット:『最後の資本主義』資本主義を脅かしているのは、信用の弱体化である - HONZ
wikipedia:自由市場を実現するには、以下のことを決めなくてはならないそうだ。
- 所有権
- 独占
- 契約
- 破産
- 執行
米国でもほかの先進国でも、「自由」を標榜しながら、肥大化する経済的・政治的権力との不均衡を無視している人々は、実際には「自由「」を尊重してはおらず、「権力」を持つ人々の側に立っている
だったんだってね。(参考:wikipedia:アメリカ合衆国共和党の歴史)
こんな話もあるんだって:アメリカの企業数が半減 寡占化進み新規起業は昔話
wikipedia:Safariは使ってないから、wikipedia:Nitroとかわからんわorz
wikipedia:ワシントン・ポストって、
Amazon.comの創業者ジェフ・ベゾスに買収された
んだね…
今や、
そうだ。「お金は寂しがり屋」だからね…
また、「自由は富を生み、富は自由を壊す」そうだ。
新しい時代の契約は、ほぼ同等の交渉力を持った二人の当事者間の協議によって成立するものではない
という訳で貸出期限も迫ってるし、ちょいと読みたい本も出てきたんで、第1部を読んだところで読みかけ放置でorz