- 作者: 貴志謙介
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2018/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こういう話とかかなぁ?再録・連載「東京租界」①: 敵はもっと遠くにいるのだから これとか:wikipedia:闇市
疎開するのは人間だけじゃなくて、建物も疎開させたんだって:企画展
社会が混乱し、経済が低迷するとき、排外主義が頭をもたげることは、今も変わらない。…(中略)…いままた日本をふくめ、世界中でそうした傾向が復活しているように思える
戦後のwikipedia:配給 (物資)の遅配は最大74日に達したんだそうだ。
wikipedia:皇居外苑(皇居前広場)は
「人民広場」と称された時期もあった
だそうだ。人民の広場といえばwikipedia:天安門広場が思いつくけど、本書では天安門より皇居前の方が少し広い、となっていたけど、ググったところ異見多数orzま、触らぬ神に祟りなし、三十六計逃げるに如かず。〜ε〜ε〜┌(|||´Д`)ノ
こんなのもあったんだね:wikipedia:特殊慰安施設協会
「ミラーイメージングの罠」というのは、この本読んだ方が良さ気?『キューバ危機 ミラー・イメージングの罠』 誰も望まない核戦争が、なぜ現実の恐怖になったのか - HONZ
wikipedia:ジルバ
ふしぎなことに、天皇が“神様”を降りた途端、焼け跡には新しい神様が次々と現れた。
第三次宗教ブームなんだそうだ:V»@³ ま、税制の問題も大きそうだけど。
wikipedia:大宅壮一によると、
軍部が青年から自由な思考力と批判精神を根こそぎ奪ったことが、こうした新興宗教蔓延の根幹にある
とのこと。
wikipedia:アメリカ合衆国の基本的な考え方は、「敵の敵は味方」なんだそうだ。
トランプ大統領を待つまでもなく、アメリカは冷戦時代から、強烈な「アメリカ・ファースト」の軍事国家なのである。その本質は、冷戦時代が終わったいまも、変わっていない。
東京wikipedia:疎開は、ひとことで言うと、「暴力と治外法権によって守られた闇社会のパラダイス」とのこと。
wikipedia:香淳皇后はwikipedia:酒寿司が好物だったんだとか。
という訳で、以下借り換えに行って見かけた本が続く予定。→例によって、更新は翌日orz