た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

作歌へのいざない

NHK短歌 作歌へのいざない

NHK短歌 作歌へのいざない

は、第1章を読んだところで、やっぱり読みかけ放置でorz

短歌は五七五七七の定型詩ですから…

ということは、詩心に乏しい現実主義者(リアリスト)の物理屋崩れの狂人は、やっぱり対象外かなぁorzと。

実際の作歌は、感動というほどには強くない、もう少し小さな心の動きがきっかけになる場合が多い/
…それを感動というのは強すぎるように思います。感動とはいえない程度の心の動きですから、「心のさざなみ」と言っておきましょうか。

なぜこれをデジタル書き抜きしたか、というと、最近僕はテレビのインタビューなどで市井の人が「感動しました!」とか言ってるのに辟易してるんだよね。そっか、これからはそれは心のさざなみじゃ、と脳内変換することにしよう。でもなんだか脳内変換してる語が増えてきた気もorzそのうち脳内変換語の一覧を作ろう。
こんなのもあるそうだ(「なるほど短歌」):「なるほど短歌」(覚めてより・・・・) - しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳