- 作者: 三枝昂之
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2010/01
- メディア: 単行本
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短歌は五七五七七の定型詩ですから…
ということは、詩心に乏しい現実主義者(リアリスト)の物理屋崩れの狂人は、やっぱり対象外かなぁorzと。
実際の作歌は、感動というほどには強くない、もう少し小さな心の動きがきっかけになる場合が多い/
…それを感動というのは強すぎるように思います。感動とはいえない程度の心の動きですから、「心のさざなみ」と言っておきましょうか。
なぜこれをデジタル書き抜きしたか、というと、最近僕はテレビのインタビューなどで市井の人が「感動しました!」とか言ってるのに辟易してるんだよね。そっか、これからはそれは心のさざなみじゃ、と脳内変換することにしよう。でもなんだか脳内変換してる語が増えてきた気もorzそのうち脳内変換語の一覧を作ろう。
こんなのもあるそうだ(「なるほど短歌」):「なるほど短歌」(覚めてより・・・・) - しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳