- 作者: フィリップ・ジンバルドー,ニキータ・クーロン,高月園子
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2017/07/12
- メディア: 単行本
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著者(の一方)はルシファー・エフェクト - たーくんの狂人日記の人だった。
wikipedia:インターネット依存症なんてーのもあるそうで。
男性は"or"で欲情できるんだけど、女性は"and"じゃないと欲情できないんだとか。ま、オラ経験乏しいし、深入りせんとこ。
[読書]ネット・バカ - たーくんの狂人日記の話をまとめると、問題は
点にあるそうだ。うーん、読み飛ばしてましたねorz ま、どうやらこの時期はいろいろあった時期のようでorz
シャイネス(シャイネスとは?人と接することを回避しようとしたりする傾向 - DCC用語集 本書では「シャイであること」と。)は、ある社会集団や個人に受け入れを拒否されることに対する恐怖と結びついているんだそうだ。
こんな話も:「ADHDと睡眠障害は表裏一体である」との見解が明らかに | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト(ADHD と睡眠不足は表裏一体*1)
興奮転移理論(メディア効果論と暴力的なコンテンツの影響)とかいうのもあるそうで。もう一つ紹介されてた性行動進行理論はググってもわからずorz
で、wikipedia:ポルノグラフィはファンタジー(幻想)だそうだ。だから本書では「ポルノ断ち」推奨。
"Grant Study"とかいうのも:人を幸せにするものは何か?ということがハーバード大学の75年間の研究で明らかに - GIGAZINE まとめとしては、
幼少時の知能や、親が生活を福祉に頼っていたかどうか、家族の中に多くの問題があったかどうかより、子ども時代の環境の温かさのほうが、その子が将来属する社会階級や就業状況についてのはるかにすぐれた予測判断材料となる
そうで。
wikipedia:カミール・パーリア曰く、
女は初めから女だが男には成らなければならない
本書によれば、一日に一人でで四時間以上のwikipedia:パーソナルコンピュータの使用は、使い過ぎだそうだ…オラ、ボーダーラインかなぁorz
でも、今どきの若者にとっては、virtual と real ははっきりと区別できるものではなく、言わばシームレスにつながってるんだそうだ。あ、でも彼らの virtual はケータイか…
インターネットはwikipedia:集合的無意識だそうだ。
wikipedia:引きこもりは今や国際共通語みたいだね…
wikipedia:クーリッジ効果なんてーのもあるそうで。
ほとんどの人が真実より慣れ親しみを好み、快適を幸福と混同している。
wikipedia:ベクデル・テストなんてーのもあるそうで。
こんな話も:http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150107/275935/ なら、狂人はガラスの監獄かなぁ?
真の民主主義のもとでは、女性は男性のように生きなくてはならないと感じるべきではないのだ
これまた、狂人向けに言い直すと、「狂人は健常者のように生きなくてはならないと感じるべきではないのだ。」
個人の成功には、自制心のほうが自尊心よりもはるかに重要な役割を果たす
あと、参加賞より達成感、だそうだ。
というとこら辺で、もうオネムorz
*1:このカッコ内の記述は、リンク切れの時ための保険です。