- 作者: フィリップ・E・テトロック,ダン・ガードナー,土方奈美
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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紹介記事も:『超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条』 一番大事なのはものの考え方 - HONZ
WYSIATI*1とかいうのもあるそうだ(バイアス - 水持先生の顧問日誌)。
即断か熟考か、というのも誤った二項対立で、ケースバイケースだそうだ。確かにそうか。
そえばこんなのもあるか:wikipedia:KISSの原則 これも:wikipedia:インテリジェンス・コミュニティー
人生におけるたいていのことには程度の差こそあれ、能力と運の両方が関わっている。
しかし、「百万長者」ってーのは日本語として不自然だね。日本語なら億万長者でしょ?どうせ原文はwikipedia:ミリオネアってなってるんだろうから、それならまだ片仮名のほうがマシ、ってもんだ。
(超予測者にとって)自らの意見とは死守すべき宝ではなく、検証すべき仮説にすぎない
「なぜ」は哲学で、「どのように」が科学なんだそうだ。そーえばそうかも。
「心理が論理を駆逐する」なんてー言い回しもあるそうだorz
こんなんもあるとか:オーウェルの「六つの規則」 わかりやすい文章を書くために - モジログ
効果的な練習には、明確な即時フィードバックも必要だ。
「多様性は能力に勝る」とかいう話もあるそうなんだが、ググるといろいろあるみたいなので、この言葉だけ紹介orz 本書では、これも誤った二項対立だ、と語っていたが。
wikipedia:ドワイト・D・アイゼンハワーはこんなこと言ってるんだとか:名言集>悟りの名言>戦いに備えるにあたって、…
wikipedia:アメリカ軍は、同時に二つの戦争を遂行する能力があるんだとか:コラム022 | 海上自衛隊幹部学校
しかし、今やwikipedia:スポーツにもwikipedia:エビデンスが要求されるようになっているんだとか。ま、おかげでwikipedia:巨人の星的な無茶な強化法(練習中は水飲むな*2、とか)は影を潜めているようだが。
というとこら辺でしょうか。もうオネムorz
*1:What You See Is All There Is.
*2:本書では、これは中世のwikipedia:瀉血と一緒だ、とか言ってた。