ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年

ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年

市の図書館の展示（厚別図書館の行事・展示／札幌市の図書館*1）で見かけて手を出した。
最近亡くなってたんだね。wikipedia:ディック・ブルーナ 本書での表現を借りると、「絵本詩人」だそうだ。（日本では？）ググったらwikipedia:谷川俊太郎氏がヒットするけどorz）
表紙のキャラクターは、オランダ語でwikipedia:ナインチェ・プラウスと言うそうだから、「うさこちゃん」という呼び名もそう悪い訳語ではないように感じる。ミッフィーというのは、イギリスで名づけられた名前みたいだし*2。確かに、「ウサギの化け物」は言い過ぎだと思うが。
著者名でググったら、アサヒの追悼記事ヒット：http://www.asahi.com/articles/ASK2K7SJTK2KPTFC01G.html
また、こんな一文も：

あれこれ探りたがるのは、新聞記者の悪い癖だ。

（オラが）あれこれ理屈をつけたがるのも、物理屋崩れの狂人の悪い癖だ？
こんな話もあったそうだ：衝撃だけど深い「ミッフィーが万引きをしてしまう回」が教えてくれること - NAVER まとめ
あ、こんな歌詞もあるそうで。

いいえ、私は決して一人ではない／”私の孤独”と一緒なのだから
（ジョルジュ・ムスタキ 「私の孤独」（Ma Solitude）: ハルくんの音楽日記）

あと、ブルーナ氏の発言をググってこんなんヒット：Panasonic Melodious Library パナソニック メロディアス ライブラリー

人は誰も子供の頃の素晴らしい思い出をスーツケースに仕舞い込み人生という旅を続けている

*1:そのうちリンク切れるので、タイトルコピペ：「ディック・ブルーナ氏をしのんで」

*2:※オラは、カタカナ英語を特に嫌います。