新聞大学

昨日借りた本、さっそく一冊読み切った。

新聞大学

新聞の読み方についてのエッセイかな？*1
アメリカにはスタイリッシュ・エイジング | スタイリッシュエイジングという語があるそうな。
新聞には、広告より記事が少ないのはいけない、という規制があるんだとか。したがって、広告が増えると紙面も増える、と。
いろいろ批判もあるようだが、まずは見出し読者になることを目指そう、と。

もともと日本語には段落というものがなかった。

そうだ。（パラグラフの重要性とその書き方）
wikipedia:公用文作成の要領ってーのもあって、左横書き化が進められているんだとか。確かに、縦書きの公文書って見ないかも。そんな中、新聞は頑として縦書き主流だね。
こんな話も：日本人に近視が多い理由 - 仮想通貨評論家コインマンブログ
wikipedia:振り込め詐欺は本書では関西より関東の方が多いなんていう説を紹介していたけど、最近はそうでもないんだとか：振り込め詐欺［関西急増の真相］（日刊SPA）
日本の労働生産性の低さは、ググるといろんな説があって、オラもうわけわからんorz一つだけ紹介：労働生産性が34か国中21位の日本と2位のノルウェー その違いは労働時間ではなく「働き方」にあり
あとやってみようかな、と思ったのは、朝だけでなく夜寝る前にも新聞（朝刊）に目を通してみる、ということかな？確かに、夕刊は薄いもんね。普通の人はテレビ見るんだろうが、オラ耳悪いから見てもようわからんしorz
ま、そんなとこで。明日（か明後日）新しい本に借り直す。

*1:？マークを付けたのは、これ本当？という内容も散見されたから。