た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

僕はこうして科学者になった

ここで見かけたのを、発掘。
そーえば益川さんが受賞する、という説は、(クォークの理論がほぼ確実になった)'90年代からささやかれてはいたんだよね。
wikipedia:鶴舞公園の「鶴舞」には「ツルマ」とルビがふられてたけど、

では「つるまい」と歌ってるなぁ。どっちが正しいんだろう?今度、名古屋の友人に会ったら聞いてみよう。→Wikipedia の記事から判断するに、地名としては「つるまい」だけど公園の名前としては「ツルマ」?
益川さんの英語嫌いは有名だけど、これは中学の頃からそのようで、money を「もうねい」と読んで笑われたそうだ。確かにオラの財布も、money はもうないわ。
あと、この記事:物理学者 益川敏英(3) デフィオの会 勉強も遊びも仲間と満喫 :日本経済新聞にある「DEPHIO(デフィオ)の会」のIはインゴールド(ググっても誰のことかわからずorz)、Oはオパーリン(この人?wikipedia:アレクサンドル・オパーリン)のことだそうだ。
友人たちと映画を見に行って、チャイナドレスの色が話題になり、赤だったという論と青だったという論が対立して、もう一度確認に見に行ったら、モノクロだったんだって。記憶なんてそんなもんだね、ノーベル賞受賞する学者さんでも。
うーん、wikipedia:ルイ・パスツールの「科学には国境はないが…」のセリフは、Wikipedia でも筆頭に挙げられてますか…すいません、記憶にございませんでしたorz
また、益川先生の恩師のwikipedia:坂田昌一さんは「科学者は、科学者として、学問を愛する以前に、まず人間として、人類を愛さねばならない」と語っておられたそうで、この言葉は研究室のホワイトボードに貼ってあるそうだ。
で、若い人たちへのメッセージは、「あこがれとロマンが成長の原動力」ということだそうだ。ま、オラはもう若くないから、「人生、あきらめが肝心!」でいいや。

そして、図書館で読みかけた本: