- 作者: 田部井淳子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2002/09/20
- メディア: 新書
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著者名でググったら、こんな記事があった。:田部井淳子「山での遭難に比べたら、がんの治療の方が恵まれている」:がんに負けない患者力:日経Gooday(グッデイ) なんかスゴい比喩だね。→12/18追記。亡くなったそうだね。wikipedia:田部井淳子
著者のオフィシャルサイトまであった。一般社団法人田部井淳子基金
wikipedia:朝日新聞とかの連載記事が多いようだ。
あと本書では「嗅覚と高度は深くかかわっているのではないか」との表現があって、ググってみたらこんな記事があった。標高の科学*1高いところに上ると正露丸の匂いを嗅ぎたくなる人がいるらしく、「これも一種の高山病か」などと記していた。
あと、返しに行った図書館で図説 死因百科が目に留まり、家の近くの図書館にも見かけた記憶はあったが、読みかけだと思いつつ借りてきたら、なななんと?むしろいつものようにorzここで読んでましたorz 重かったのに。暑ささらに倍!
*1:ちょっと読みづらいけどorz