- 作者: キャスサンスティーン,Cass R. Sunstein,角松生史,内野美穂,神戸大学ELSプログラム
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2015/02/07
- メディア: 単行本
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出版社の記事:恐怖の法則 - 株式会社 勁草書房 関連書籍が熟議が壊れるとき - 株式会社 勁草書房なので、次はこれかなぁ(今入れないけど、家の近くの図書館にもある)。
揚げ足取りが現在唯一の特技のオラは、さっそく揚げ足を取りますよ〜
デュープロセス条項に依拠して実体法上の法律や条令の効力を否定することを主張する者たちには、重いハードルを課すべきである。…
原文がどうなってるのか知らんけど、ハードルは重いじゃなくて高いものだと思うなぁ。
人々の判断は質問のフレーミングに大きく影響されてしまう。
要は、「ものは言いよう」ってことか。
本筋とはあんまり関係ないけど、
効率性は唯一の目的ではない。
これも関係ないが。
人々はガン*1に対して特別な恐怖を有しているようだ。
そーえば本書でも、「リバタリアン・パターナリズム」を提唱してた。http://globe.asahi.com/worldeconmy/110207/01_01.html
*1:平仮名かカタカナか、は書き手の好みらしいが、漢字か仮名か、は大きく違うらしい。知っておきたいがんの基礎知識 :[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]