た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ウナギと人間

ウナギと人間

ウナギと人間

出版社の記事:ウナギと人間

アメリカウナギヨーロッパウナギの成魚がこの海域に帰り産卵し、幼魚が成長する場所である。

wikipedia:サルガッソ海の「サルガッソ」って、ヒジキとかの海藻のことなんだ。アンサイクロペディアには、こんなこと書いてあるけどorz:http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%BC

若い女性は、暗くなってから髪を切ったり、爪を切ったりしてはいけない、と教えられる。

日本でも、夜爪を切ると親の死に目に会えない*1、と言われますがね(個人的には、的中率 100% orz)。
あ、そうそう。例えばwikipedia:マオリの信仰は、アラスカでは成り立ちにくいですよね。だから普通宗教というものは土着のものなんだけど、そういう土着性を排除してキリスト教は世界中に広がったんだそうだ。
ウナギの嗅覚は犬並みに鋭いらしい。http://www.muse-tokai.jp/publish/umihaku/2003/v33n1p2.html
あと、ウナギは雷は嫌いらしい。
ま、そんなところにしといたるわ?

んで、図書館で読みかけた本:

*1:生前父は、昔は夜は暗かったから、爪を切るのは危ないからそういう言い伝えが出来たんじゃないか、と言ってたが。