た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ

インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ

インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ

ここで読みかけたのを、(一応)完読。
対談だから、僕の好みではないのは明らかなんだが。よく読んでみたら、「広告は削っていく仕事」と言いつつ、この書名の長さは何よ!?という気がしないでもないが。よく見たら、また今日の記事のタイトルが(書名の長さのため)途中で切れてるジャマイカ

どこでも生き残っている業態が3つある。

  1. スナック
  2. 洋品店
  3. 理容店・美容室

いえ、僕の周囲では、いずれも死に絶えていますが(上二つはそもそも見かけない(家から少し離れたところにある商店街にはあった気もするが、今やその商店街自体が死にかけ*1ですからorz)。理容室は僕が利用している店はまだいくつかあるが、いずれも多分跡継ぎはいないと思われるorz)。
本書で言及していた本も、前リンクしたページに書いてあったので、まぁいいや。

ウェブは構造的に「考えが足りない」ケースが散見される。

あ、今どきの子どもは、「車」と言ったら、パトカーとかのセダンではなく箱型RVを想像するんだってねぇ。

そもそも辛口批評ってもう意味がないよね。ウェブじゃみんな辛口なんだから。→「辛口が潤沢化した。」

対談者(の片一方)のブログ:小林孝延オフィシャルブログ「海岸で働く編集長・小林孝延のこばへんブログ」Powered by Ameba
ま、たまには流行りものも読んでみるか、やっぱり流行りものはオラには No fitting という読後感orz

*1:しばらく前に、中心スーパーがセブンイレブンに化けた。