インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ
- 作者: 小林弘人,柳瀬博一
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2015/01/24
- メディア: 単行本
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対談だから、僕の好みではないのは明らかなんだが。よく読んでみたら、「広告は削っていく仕事」と言いつつ、この書名の長さは何よ!?という気がしないでもないが。よく見たら、また今日の記事のタイトルが(書名の長さのため)途中で切れてるジャマイカ。
どこでも生き残っている業態が3つある。
- スナック
- 洋品店
- 理容店・美容室
いえ、僕の周囲では、いずれも死に絶えていますが(上二つはそもそも見かけない(家から少し離れたところにある商店街にはあった気もするが、今やその商店街自体が死にかけ*1ですからorz)。理容室は僕が利用している店はまだいくつかあるが、いずれも多分跡継ぎはいないと思われるorz)。
本書で言及していた本も、前リンクしたページに書いてあったので、まぁいいや。
ウェブは構造的に「考えが足りない」ケースが散見される。
あ、今どきの子どもは、「車」と言ったら、パトカーとかのセダンではなく箱型RVを想像するんだってねぇ。
そもそも辛口批評ってもう意味がないよね。ウェブじゃみんな辛口なんだから。→「辛口が潤沢化した。」
対談者(の片一方)のブログ:小林孝延オフィシャルブログ「海岸で働く編集長・小林孝延のこばへんブログ」Powered by Ameba
ま、たまには流行りものも読んでみるか、やっぱり流行りものはオラには No fitting という読後感orz