いのちを“つくって"もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義
- 作者: 島薗進
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まとめとしては、
十分に差異を自覚し、それを手がかりとしながら、共通の地盤を明らかにしていく−本書はそうした意図をもった試論でした
とのことでした。
個人的には、生きもののいのちには限りがある(だからこそ、生きている間(普通は)輝く)ということを自覚しつつ、「人生、あきらめが肝心!」と、無限の欲望は自制する、とでもいうべき態度になるかなぁ?
ま、でも、こういう重いテーマはオラは明らかに専門外だし*2、あとで揚げ足とられそうなんで、三十六計逃げるに如かず!それに、今日は用事があるのであんまりゆっくりもしてられないorz
で、例によって返しに行った図書館で読みかけた本: