- 作者: 渡辺佑基
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「バイオロギング」*1の話らしいんだが。
本書の狙いをひとことで表すのなら、
バイオロギングの明らかにした野生動物のダイナミックな動きを紹介し、その背景にあるメカニズムや進化的な意義を明らかにすること
と説明し、その分野として、「行動生態学」や「動物行動学」の名を挙げてみたがピンとこなかったようで、「ペンギン物理学」と言ってドヤ顔してるんだ*2けど、オラ狂人だからか、「行動生態学」や「動物行動学」って言ってくれた方がわかるなぁ。
感想文コンクールの課題図書だったらしい。【2015読書感想文特集】『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(高校生向け課題図書) | リテラ言語技術教室
という訳で、急用ができたし*3、読みかけ放置orz
1/30 追記:著者名でググって見つけた記事:日本のエクスプローラー 渡辺佑基 「バイオロギング」で迫る海洋動物の素顔 | ナショナルジオグラフィック日本版サイトから'15 5月号を読んできたら、「全体を貫くシンプルな法則」を見つけたいそうで、生物学研究者というよりは物理学研究者っぽい、とのことだった。
*1:ググったらこんな記事も:日本のエクスプローラー 渡辺佑基 「バイオロギング」で迫る海洋動物の素顔 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
*2:いや、書籍で写真はないから見えないけどね。
*3:さらに検索したら家の近くの図書館にも…