た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

偶然の統計学

「偶然」の統計学

「偶然」の統計学

この本がなかったら、書名は「偶然の科学」になってたでしょーか?*1
訳者あとがきによると、確か「あり得なさの原理」についてだそうだ。と思いググると、こんな記事も。:あり得なさの原理 「絶対ない」は絶対ない | 日経サイエンス
また道新の書評も:http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books/2-0031756.html?page=2015-11-01
あと、こんな話も:wikipedia:シンクロニシティ

*1:こういう仮定の話は、そもそも意味がない、という主張もあるが、思考実験と捉えれば、それなりに有意義だよね。