た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

同調圧力にだまされない変わり者が社会を変える。

同調圧力にだまされない変わり者が社会を変える。

同調圧力にだまされない変わり者が社会を変える。

図書館の新着本のコーナーで見かけたが、「まえがき」や「あとがき」で結構政治の話もしてたんで、また炎上してるのかな?とは思ったんだけど、僕はこの人の書きっぷり好きだし、借りて読んでみた。個人的にはやはり楽しめた。
wikipedia:リバタリアニズムの原理を一言でいえば、

人々が自分の欲望を開放する自由(恣意性の権利)は、他人の恣意性の権利を侵害しない限り、保護されねばならない。但し、恣意性の権利は能動的なものに限られる。

だそうだ。
タバコも、喫煙者が少数派に転じたから肩身が狭くなったんだ、とかなんとか理屈こねてたけど、それはそうだろうが、タバコの最大の欠点はケムリがケムい(+発がん性などのリスクもある)ことにあるんだよね。にも書いたように、完全分煙出来るんなら、文句は言わない。でも現実には、空気を完全に分けるのはほとんど不可能でしょ。wikipedia:流体なんだから。
でも、筆者に対する悪口はメシのタネになるから、どんどん書いてね、とか挑発していた。さて、今のところ批判的記事はあまりないようだけど、批判者諸君はどうするでしょう?半年後またググってみよう(覚えてたら)。
結構アベ政権の批判もしていて、「首相は国益を考えろ」とかいう題の説もあったけど、(彼なりに)考えてあの結果なんだ、と思うな。ア○につける薬はあらへん、ってことか?
って、また余計なこと書くと炎上するかも?! ま、いいや。失うものなど(命以外)何もない狂人だし。
さて、あんまりゆっくりしてられん、か。以下、続く、かも。

あ、そうだ。あとがきで最後にしていた話が心に響いたので、デジタル書き抜き(アナログにもしたけど)。

人々に幸福をもたらすのは、結局は金ではなくて、その人に固有の時間の使い方なのだ。

あと、図書館で読んでた本: