- 作者: 池田清彦
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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wikipedia:リバタリアニズムの原理を一言でいえば、
人々が自分の欲望を開放する自由(恣意性の権利)は、他人の恣意性の権利を侵害しない限り、保護されねばならない。但し、恣意性の権利は能動的なものに限られる。
だそうだ。
タバコも、喫煙者が少数派に転じたから肩身が狭くなったんだ、とかなんとか理屈こねてたけど、それはそうだろうが、タバコの最大の欠点はケムリがケムい(+発がん性などのリスクもある)ことにあるんだよね。前にも書いたように、完全分煙出来るんなら、文句は言わない。でも現実には、空気を完全に分けるのはほとんど不可能でしょ。wikipedia:流体なんだから。
でも、筆者に対する悪口はメシのタネになるから、どんどん書いてね、とか挑発していた。さて、今のところ批判的記事はあまりないようだけど、批判者諸君はどうするでしょう?半年後またググってみよう(覚えてたら)。
結構アベ政権の批判もしていて、「首相は国益を考えろ」とかいう題の説もあったけど、(彼なりに)考えてあの結果なんだ、と思うな。ア○につける薬はあらへん、ってことか?
って、また余計なこと書くと炎上するかも?! ま、いいや。失うものなど(命以外)何もない狂人だし。
さて、あんまりゆっくりしてられん、か。以下、続く、かも。
あ、そうだ。あとがきで最後にしていた話が心に響いたので、デジタル書き抜き(アナログにもしたけど)。
人々に幸福をもたらすのは、結局は金ではなくて、その人に固有の時間の使い方なのだ。
あと、図書館で読んでた本: