- 作者: イアン・J.ビッカートン,Ian J. Bickerton,高田馨里
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 単行本
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四半世紀というときを経て、戦争の犠牲(cost)を評価しているんだそうだ。その結果、勝利によって得られたものの輝きはすぐに色あせ、失われる人命などを考慮すると、割に合う戦争など決して存在しないらしい。
平和とは、戦争と戦争の間のだまし合いの期間だ。(wikipedia:アンブローズ・ビアス)
そもそも
戦争とは、支配エリートが、自らの覇権を他の集団や国に対して認めさせ、また自国民に対する統制を強化するための残虐で容赦ない軍事力の行使
だそうだし。
という訳で、面白そうだしちゃんと読みたいんだけど、ちょっと読みたい本を発見したので、貸し出し冊数制限のため読みかけ放置orz