先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
- 作者: 小林朋道
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: 単行本
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生物の世界で「(存在が)科学的に確認されている…」というのは、大雑把にいえば学名がついている、ってことらしい。そういう種がザっと150万種、まだ確認されてない種はその10倍近く≒1000万種いるそうだ。
小林先生は、学生たちからは「体力だのみの現場派」と思われているそうだが、実はミミズが苦手なんだって。
アメリカではヤギの除草ビジネス、というのがあるそうなんだけど、ググってみたら今は日本でもあるようだ。:ウチのヤギ、貸します。建設会社が始めた除草ビジネス|コラム・インタビュー|起業する|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
ダイヤモンドの記事も:“働くヤギ”が都市部でも増加中!除草だけじゃないヤギが切り開く「未開拓ビジネス」 | 職あれば食あり | ダイヤモンド・オンライン
も一個、デジタル書き抜き。
現代人が”問題解決能力”を高めるうえで大事なことは、「ホモ・サピエンスという動物にとっての本来の学習のスタイル」と「文化として高度に発達させてきた(理論も含めた)技術の習得」だ、というのが、動物行動学からの意見だ。
そうだ。
しかし考えてみたら、山羊と羊って、区別が難しいね。どっちも鳴き声は「メェ〜」らしいし。参考:山羊と羊の違いは?鳴き声でヤギかヒツジか見分けられる?ひーじゃー通信 | ひーじゃー通信
*1:10/16追記 実際、この本また借りてきてもうたorz16/01/21またもやorz