- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/07/24
- メディア: 単行本
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本書のまとめとしては、
一回限りの人生では、統計は何も教えてくれない。
ので、「偶然に身をさらせ*1」*2とのこと。
また、著者はこんな活動もしているそうだ。ゲンロンβチャンネル(株式会社ゲンロン) - ニコニコチャンネル:社会・言論*3
最後にwikipedia:ジャック・デリダの「有限責任会社」*4から、
コミュニケーションが止まるのはインクが足りなくなるからだ。
なんていう言葉も紹介されていた。その意味については、あとでゆっくり考えよう。なんか、こんな気分になるorz
とりあえずそんなとこ。
*1:本書では曝すの字を使ってた。微妙に意味も違うらしいが。「晒す」と「曝す」の使い分け -「晒す」と「曝す」の使い分けを具体的- 日本語 | 教えて!goo
*2:大学時代のO澤君の言い方では、「バーチャルはイカンぜよ。」ってことか?
*3:wikipedia:ダークツーリズムというそうだ。
*4:ググって見つかった書評:〜TOMOHISA SUZUMURA’S CRITICAL SPACE/鈴村智久の批評空間〜