- 作者: エドワード・O.ウィルソン,Edward O. Wilson,斉藤隆央
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る
そえば、こんな本も読んだなぁ。ゴーギャン先生が妙なタイトルをつけたばっかりに、後世の人が思い悩んでいる、っちゅー訳かな?
そーえばそのゴーギャン先生は、1886年にこう書いているそうだ。
パリは…貧者にとっては不毛の地だ。
「パリ」は、現代ではニューヨーク、東京に読み替えるべきだろうな。
そーえば、wikipedia:シロアリってゴキブリの仲間なんだね(参考資料)。北海道にはあんまりいないんだけど(シロアリは珍しい?)
なんか、アリ・ハチの世界でも、働きアリ・ハチと女王アリ・ハチのバランスと協力が欠かせないんだそうだ。
あと、認知考古学なんていう学問分野もあるそうだ。ググッたら、そのものズバリの本もあるみたいだけど。
- 作者: 松本直子,時津裕子,中園聡
- 出版社/メーカー: 青木書店
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
利己的な個人は利他的な個人を打ち負かすが、利他的な集団は利己的な集団を打ち負かす。
つまり、部分が積み重なって全体になる、ってーのは単純すぎる説明で、集団になると集団なりの特性が(理論屋が好きな言い方では)「創発」するんでしょう。その境界線がどこか、というのはまた別の問題だろうけど。
あと、巻末の解説を書いてたのは、この先生:Yoh Iwasa's web page