トコトンやさしい核融合エネルギーの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
- 作者: 井上信幸,芳野隆治
- 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 単行本
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なんかでも、wikipedia:原子力発電はwikipedia:巨大科学の一例だと思うんだけど(出典不明orz)、核融合もそれに負けずとも劣らず複雑怪奇だなぁ、という感想。「トコトンやさし」く解説されてもサッパリわかった気がしないorz ま、ジタバタしないで
レッドカード食らった物理屋崩れらしく素直に退場しましょー!
と思ったけど、はてなブックマークにこんな記事があったので、タイムリーなのでリンク貼っとく。
日本が開発中の超伝導用磁石で10万Aの超大電流を達成、核融合炉実現に一歩近づく - GIGAZINE*1
*1:しかし一歩近づいたところで、ようやく実験炉のwikipedia:ITERの話がチラホラ出てきた程度なんだから、まだまだ先は長そうだ、という気がする。