- 作者: 佐久間慶子,福島亜紀子
- 出版社/メーカー: 技報堂出版
- 発売日: 2014/03/01
- メディア: 単行本
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肥満こそ栄養学の課題と思っていたら、分子生物学から攻め込まれた
そうだ。それで、表紙にもチラッと見える*1「分子栄養学」なる学問が出てきたらしい。
しかし、要するに食べたら食べただけ動かんと太るよ、ということだと思うんだが、
肥満の共通原則は、エネルギーの消費と獲得のバランスが、獲得に偏ったアンバランスが原因であることです。
なんて調子で、説明がクドいというか、難しいので、図書館で別な読みたい本も見つけたことだし、本書は読みかけ放置プレイorz(一応最後まで斜め読みはしたが*2)
も一冊、図書館でこんな本もチョロッと読んだ。
*1:すいません、表紙の写真無かったorz
*2:そのため夕食が8時過ぎになってしまったんだが、本書によるとあまり体にはよくないんだが。こんな話もあるらしい。時間栄養学|もっと野菜を。もっと食卓に。|キユーピーでも考えてみたら、明るいうちに腹ごしらえの牛丼軽く食ってるから、良いのだ。