た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

栄養と遺伝子のはなし

栄養と遺伝子のはなし―分子栄養学入門

栄養と遺伝子のはなし―分子栄養学入門

肥満こそ栄養学の課題と思っていたら、分子生物学から攻め込まれた

そうだ。それで、表紙にもチラッと見える*1「分子栄養学」なる学問が出てきたらしい。
しかし、要するに食べたら食べただけ動かんと太るよ、ということだと思うんだが、

肥満の共通原則は、エネルギーの消費と獲得のバランスが、獲得に偏ったアンバランスが原因であることです。

なんて調子で、説明がクドいというか、難しいので、図書館で別な読みたい本も見つけたことだし、本書は読みかけ放置プレイorz(一応最後まで斜め読みはしたが*2

も一冊、図書館でこんな本もチョロッと読んだ。

*1:すいません、表紙の写真無かったorz

*2:そのため夕食が8時過ぎになってしまったんだが、本書によるとあまり体にはよくないんだが。こんな話もあるらしい。時間栄養学|もっと野菜を。もっと食卓に。|キユーピーでも考えてみたら、明るいうちに腹ごしらえの牛丼軽く食ってるから、良いのだ。