た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

イギリスに学ぶ商店街再生計画

一度、有権者が選んだ政治家を駄目だからといってすぐにあきらめるのではなく、育てるという姿勢がこのイギリスにはある。(はじめに、より)

wikipedia:政権交代を経験した日本にとって重い言葉だ。

本当の意味でイギリスの社会制度を理解するならばそれは、ある程度人を信じようとする性善説にもとづいた「規律」の存在にヒントがあるように思う。また、それを後押しするのが、イギリス国民がもつ「民力」と「自律」にあるように思う。(おわりに、より)

あと、図書館で少し読んでた本: