<脳と文明>の暗号 言語・音楽・サルからヒトへ (KS一般書)
- 作者: マーク・チャンギージー,中山宥
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者の前著はひとの目、驚異の進化 - たーくんの狂人日記なんだよね。で、それを読みかけ放置してるのに、こっちを読むのもどうなのかなぁ?という気がしてきてorz
前*1見かけたとき、ちゃんと調べれば良かったのに
切腹━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━!!!!
でも返す前に読んでたら、
特に耳に残る音楽の大部分には、その曲にお決まりのダンスや、ふさわしい動きがある。*2。
それゆえ、
動作音の音響メカニズムにうまく符合したとき名曲が生まれる
なんて話もあって、興味深い。おそらく、
(良い)音楽は人間の動作音をもとにしている。
んだそうだ*3。
*1:あ、でもこの時ちょっと書いた「おもに書き言葉」というのは間違いで、よく読んだらはじめのほうで音や音声についてもちゃんと扱っていた。
*2:例として挙げられていた曲で、僕が知っている(≒有名な)のは、wikipedia:YMCA (曲)とwikipedia:幸せなら手をたたこう
*3:でももちろん逆は真ならずで、ほとんどの動作音は面白くもおかしくもない、という点も忘れず指摘していた。