た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

地図が読めないアラブ人、道を聞けない日本人

地図が読めないアラブ人、道を聞けない日本人 (小学館101新書)

地図が読めないアラブ人、道を聞けない日本人 (小学館101新書)

本にかけてあったカバーから推察するに、発売された頃に家の近くの本屋で買ったは良いものの、ズッと積ん読してたようだorz
言われてみたら、オラも事故前はそうだったなぁ。(というか、事故前は一度地図を見て位置関係を把握すれば、あとはだいたい行きたい場所に行けた。友人からは、「人間GPS内蔵」と言われたものだった。事故後は、GPS の電波は止まってしまったようだが、最近は復活の気配も見えつつある、と自分では思ってる。身近に評価してくれる人は今はいないですからorz 高次脳の自己評価ほど当てにならないものはないしなぁorz)
というわけで、アラブ人を理解するには面白いでしょう*1
アラブ人にとって、公園にたむろするハト見て思うのは「かわいい」とか「癒される」とかではなく「おいしそう」なんだって。
テレビをあまり見ない僕はよくわからないけど、本書からは、wikipedia:アルモーメン・アブドーラさんもちょっと言語オタクの香りがした。だって、書名をつけたのが誰か、はわからないけど、語呂も良いし、タダモノではないな、という気がする。→やっぱりテレビに出てたらしい。授業復習 | 世界一受けたい授業
ま、そんなとこで。

*1:なんかやる気の無い感想でごめんね。やっぱり読みきったらすぐ書かないと、オラの場合忘れる…読み返すのもシンドいし。