た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

追記(和を以て…の真意)

「和を以て貴しとなす」の話もあった。*1これは、君父(リーダー)に迎合するべし、という教えでは決してなく、

人びとが上にも下にも和らぎ、睦*2まじく話し合いができるならば、ものごとは自然に正しく導かれ、なにごともなしとげられないことはない。

と続くそうだ。
参考:豐葦原 聖徳太子「和を以て貴しとなす」の真意
他にもググるといろいろある。

*1:索引があると、こういう時すぐに探し出せて便利。

*2:むつまじく