- 作者: 本上まなみ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫
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スーパーの¥980蒲焼き*1は皮がぐにょぐにょとしてまるでゴムのようだったから
だそうです。それが、東京の某料亭のうな丼を食べてから、ウナギも難なく食べられるようになったんだとか。
似たような経験は僕にもあって、僕の場合以前はウニがダメでした(父もダメだったから、遺伝かもしれない)。それが、中学校の時?海岸でのキャンプで、地元の漁師さんが取れたてのウニを食べさせてくれて、それがそれまで食べたことがないほど美味しく、それをきっかけにウニが食べられるようになったのです(スーパーの半額ウニ丼でも問題なし)。
あとダメなものは、いわゆるwikipedia:卵かけご飯*2なんだけど、あんまり克服しよう!という意志がないからなぁ。それどころか、日頃は「人間なら火を使え!」とトボけています。
(追記)僕は本書をブックオフで¥105 で拾ってきたんだけど、その値札をはがしたら¥250 の値札が現れたorz