た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ほんじょの鉛筆日和

ほんじょの鉛筆日和。 (新潮文庫 (ほ-14-2))

ほんじょの鉛筆日和。 (新潮文庫 (ほ-14-2))

本上まなみさんも、昔はウナギが嫌いだったそうだ。

スーパーの¥980蒲焼き*1は皮がぐにょぐにょとしてまるでゴムのようだったから

だそうです。それが、東京の某料亭のうな丼を食べてから、ウナギも難なく食べられるようになったんだとか。
似たような経験は僕にもあって、僕の場合以前はウニがダメでした(父もダメだったから、遺伝かもしれない)。それが、中学校の時?海岸でのキャンプで、地元の漁師さんが取れたてのウニを食べさせてくれて、それがそれまで食べたことがないほど美味しく、それをきっかけにウニが食べられるようになったのです(スーパーの半額ウニ丼でも問題なし)。
あとダメなものは、いわゆるwikipedia:卵かけご飯*2なんだけど、あんまり克服しよう!という意志がないからなぁ。それどころか、日頃は「人間なら火を使え!」とトボけています。
(追記)僕は本書をブックオフで¥105 で拾ってきたんだけど、その値札をはがしたら¥250 の値札が現れたorz

*1:ちなみにオラが食うウナギは、それが半額になった時=滅多にない。

*2:小学校?の頃、当時住んでいた厚岸ではあまり新鮮なたまごが手に入らなかったので、古いたまごにあたってジンマシンが出たことがあったのです。