た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ヒッグス粒子の謎

ヒッグス粒子の謎(祥伝社新書290)

ヒッグス粒子の謎(祥伝社新書290)

宣伝のメール?かなんかたぶんこちらの記事で、書名は控えてあったんで、旅先で読む本が切れてきた時に、大型書店で購入しました。
何か東大での講演会の話を下敷きにしているらしいけど。
wikipedia:ヒッグス粒子にも書いてあるけど、wikipedia:レオン・レーダーマンは最初この粒子を “goddamn particle”(いまいましい粒子)として紹介しようとしたが、編集者の意向で却下されたので、"God" に落ち着いたらしい。物理屋にはこういうエピソードが多く、それを「お茶目」とか言うんだけど、個人的には「お茶目」ではなく「不真面目」と呼んだ方が良いような気もする。