た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

壊れかけた記憶、持続する自我

壊れかけた記憶、持続する自我―「やっかいな友人」としての高次脳機能障害

壊れかけた記憶、持続する自我―「やっかいな友人」としての高次脳機能障害

高次脳機能障害を抱えた(元)医師として有名(だと思う)な山田規畝子さんの最新の著書です。多分、出版された頃*1に街中の大型書店で買ったは良いものの、そのまま積ん読していたようだorz 最近部屋を掃除していて、発見した。
高次脳機能障害の患者本人が、というよりは、家族や周囲の人たちにとって役に立つメッセージが多かった印象がある。

これ↓は読みかけ放置プレイ。注や索引を入れると 500 ページ超えるので、ちゃんと読み切るのは無理かなぁ、と。

*1:約一年前orz