- 作者: 永六輔
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1995/10/20
- メディア: 新書
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大往生(はてなキーワード)に書いたけど、
人は死にます
必ず死にます
その時に 生まれてきてよかった
生きてきてよかったと思いながら
死ぬことができるでしょうか
そう思って死ぬことを
大往生といいます
ということだそうだ。
また、
今のテレビには誠意がありません…
だそうだ。10年以上経って、どうなったかなぁ?たぶん、大して変わってないね。ってか、世の中から誠意が消えつつあるような気も。誠意大将軍
もとんと見ないし(って、オラはそもそも最近テレビほとんど見なかったりするが。)
あとがきで、三冊目はさすがにどうのこうの…って書いてたけど、そのうち「これで本当の大往生」とか出たりするんだろうか?
そのうち、初代大往生にも手を出してみようかなぁ、なんて思ってはいる。<また積ん読増やすんですか?*1
*1:内なる声