先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
- 作者: 小林朋道
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2009/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この先生のライフワークは、
自然と人間の精神的つながり
なんだそうだ。
同館同感だ*2、と思ったのは↓。
かわいいから、という(だけの)理由で、いろいろな外国の動物を飼いたがり、服を着せたり、リボンをつけたりして世話をする行為に大きな不安を感じている。
wikipedia:レイチェル・カーソンが言うところの「wikipedia:センス・オブ・ワンダー」が育たないのではないか、というわけです。
とは言っても、目の前の動物をかわいがるのは良いことだ、と結局は世話するんですけど。
ただまぁ、テレビに出る人の著書ってーのは、どうしてこう校正がいい加減になるんでしょう?周囲の人間に注意してくれる人はいないのかな?
学生たちから換声が上がった。
「歓声」の間違いでは?
でも、こっち↓はもっとヒドかったorz