た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

この国のゆくえ

この国のゆくえ―殺される側からの現代史

この国のゆくえ―殺される側からの現代史

政治記者という仕事は、永田町、霞が関を中心に、密室的空間をあまり変わらない顔ぶれを相手にしながら徘徊する「農耕型」「蓄積型」だから、そこに身を置いた長さが意味を持つ。(太字はtakahiro_kihara)

なんか、政治記者に限った話じゃないような気もする。
読んでいたら、とりあえず昭和が終わってしまったので、貸し出し期限も迫ってることだし、一区切りつけようかな、と。