- 作者: 村重直子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この辺とかで時々書いている日本の医療の闇の部分は、医系技官*1が作り出したのかなぁ、と思った。
でもちょっと図書館で読みたい本を見つけてしまったので、本書は読みかけ放置プレイ。
ちなみに、上の商品写真で分かるように本書は灰色のカバーだけど、図書館でこの本が収められていた書架は日光が当たるところなので、↓のように
背表紙は青色に色あせてた(覚えていたら、暇なときに理由を考えよう)。
あと、この本に手が伸びた理由の一つは、この本が出た頃にちょうどwikipedia:村木厚子さんの裁判の話題もあったと思うんだけど、巻末のカバーにあった著者の写真が、僕の記憶の中の人物と別人だったのね。そらそうだよね、本当に別人なんだから。でも名前が似てるから縮退してしまっているのは、僕だけでしょうか?
*1:著者いわく、ペーパードライバーならぬペーパードクターで、本書では、技官=技術官僚だ、と記していた。