た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

戦火の馬


パンフレットには、「スピルバーグ監督が『希望』を描く」とあるけど、狂人のオイラにはこの映画のどこに希望があるのかようわからんかった。隣の席に座ってたオネーチャンは、ボロボロ泣いてたけど、そんな泣けるような映画かなぁ?、というのが正直な感想。
と言いつつ、涙腺が少し緩んでウルウルきたことは認める。(なんちゃって野侍は親が死んだとき以外人前では涙はならぬのだ。)
ただ確かに、映像はキレイだった。
ちなみに、この試写会に応募したとき、もう一つ3D映画(図書館で古新聞見てきたら、wikipedia:ヒューゴの不思議な発明だった。)にも応募したはずなんだけど、やっぱりそっちは外れたねぇ。昔は試写会なんて結構空いてたもんだけど、最近は招待券大量にバラまいてるのか今日もやたら混んでて疲れたねぇ。ま、いいや。