- 作者: アーリング・ノルビ,千葉喜久枝
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2011/10/24
- メディア: 単行本
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というわけで、初めの方だけ読んで読みかけ放置決定!
まぁ読んだ範囲で興味深かった内容を記しておくと、ノーベルは医者を「専門バカ」と呼んでいたそうだ。また、弁護士は「法律を食い物にする寄生虫」と呼んで嫌っていたそうだ。
また、
1954年版の研究社和英*1辞典では、serendipityを「掘り出し上手」とうまく置き換えられて
いたそうだ。セレンディピティなんてカタカナ使うより、ずっと上手な訳だと僕は思うんだけど、それが広がらなかったのは、やっぱり平均的な日本人はカタカナ語好きなのかなぁ?
*1:英和の間違いでは?